見出し画像

私の本棚vol.2 〜小説編

こんにちは、やたです。

今日は2つ目の本棚について書いていきます。
今日は小説棚です。つまり全部ふれてると今月が終わります。

ちょっとピックアップかなあと思います。


ちなみに私は、自分で組み立てタイプの白い棚を使ってます。
これ安いし組み立てやすいし使いやすくておすすめ。

いつか壁一面を本棚にしたいなって思っています。

文春系やSF系列

すみっこめたもん

この段の本は、文春から出版されている本と
比較的さらっと読みたいときに買った本が中心です。

友達と会う前とか、何かの予定の前は、心がほっこりする日常系や恋愛(ハッピーエンド系)を読むことが多いです。

ほかほかな気持ちになってお出かけができるのでね。

言葉の園のお菓子番は、連句というもの知りました。いつかできるようになってみたい、、、
満月珈琲店は、イラストの方も全て揃えています。美しい物語と絵が広がってます。あと美味しそう。
悼む人は、読んだときに衝撃があって記憶に残ってるんだけど、なんか言語化するにはまだ私の受け取った感情が明確じゃないんだよなあ。映画もあるはずなのでみてみてほしい。

幻冬舎文庫と新潮文庫中心

シルバニアのおかしやさん

特に意識していたわけではないけれど、私はこの二社が好みらしい。

植物図鑑はすごく好きな本なので2冊あります(?)この手の真っ直ぐな恋愛物語って苦手だと思っていたときに、出会って心が浄化された本です。
八日目の蟬は、悲しさとか虚しさとか苦しい気持ちとか、言葉に表すとそうゆう感情なのに、どこかスッキリと美しいと感じる不思議な気持ちになりました。小説からしか得られない感情ってこんなにあるんだなって。

三浦しをんさんは舟を編むが美しくて好きだし、星を継ぐものはSFにハマったきっかけの本。高校の時の先生がお薦めしてくれました。

あとは一時期太宰治にハマっていたのでその辺りがたくさんありますが、これは定期的に読むことでその時々に受け取る感情が変わる作者第一位なのでまた別記事で。

角川文庫と集英社文庫などなど

ディズニーのモンスターボール(?)

この辺は読みやすいかつ面白いと思う本が多いかな。

砂上は読んだ時衝撃だったけど、なんかまだ噛み砕けてない気がしている。
天地明察は、図書室で読んで綺麗だなって思ったので、大人になってから書い直しました。文庫本だけれども。
あと湊かなえさんは作者自体が好きです。明日自分にも起こりそうで起こらなそうな恐ろしさがすごくクセになるよね。
あと最近作者はまりしている佐藤究さん。周りにお薦めをしているので手元に一冊しかない。笑

角川はと集英社って多分どれ読んでも面白いから(それぞれカラーはあるけど)、小説にそんなに興味が薄い人でも選びやすい気がします。


新書や大きい本の皆さん

白白コンビ

色んな本から新たな世界を見たいタイプなので、新書もある程度読んで見ています。ただまだ一般的知識が不足している私からすると偉える情報量と広げられる世界が少なくて、そんなに手が進んでいませんん、、、。

もう少し大人になったら楽しんで読めそう!

あとは、どうしても文庫本になる前に欲しくなっちゃった人たちです。
なるべく我慢するようにしているけど(高いので、、)気になってしまった、、、

ない本、あります。はある程度本を読んで、読書離れしていたときに出会った本。またハマるきっかけになりました。


読書って義務や学びのために必要な行為とされたり、
本を読んでいる人は頭がいいとか知識を豊富にもっているとか、
なんか良い感じに言われることが多い気がします。

ただ、私は他のことを考えず熱中する「本の世界にいる時間」がすごく好きで、読書をしています。
また、自分の頭の中で文字から連想される世界を好きに広げて、旅行できる感じも素敵な時間だなと思っています。

何かプラスなことがあるかはわからないけどやりたいこと、それこそ趣味だなあと思います。

この棚は一つの記事にまとめるには多くがありすぎるので笑、話したい本だけ、定期的に書いていこうかなと思います!

いただいたサポートは、大切に愛でます。