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2020年に取り組みたいこと

今日から仕事始めということで、2020年に取り組みたい仕事や個人的な目標について書いておきます。
なにかのご縁でnoteを見てくれたこの機会に「へぇ。そういうことやりたい人なのね。」と思ってもらえたらうれしいです。

2020年に取り組みたいことは3つあります。


1.「事業に貢献するコンテンツならナイル」と言われたい

2019年はナイルのデジタルマーケティング事業部で、コンサルタントとしてオウンドメディア構築や改善、コンテンツとマーケティングの方針立案など20のプロジェクトに関わることができました。

担当させてもらった業界としては、クレジットカードや投資などの金融系が最も多くて8案件、次に人材、BtoB、ガジェット系、美容、教育…という感じでした。
ナイルではアナリストチームの奮闘によって成果の可視化を進んでいるので、2019年はこれまで試行錯誤し続けてきた「オウンドメディアからの事業貢献」という課題の解決法がようやく見えてきた1年でした。

2020年は、オウンドメディアからの事業貢献という施策の価値をさらに広めていく1年にします。

そのために、枌谷さんのTwitter道場とnoteの更新を続けていくことが目標です。


2.地方移住サービスの事業化

2019年にうれしかったことのひとつとして、社内の事業コンテスト「Next Launcher(ネクストランチャー)」で優秀賞に選ばれたことがあります。

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サイボウズ式第2編集部(#サ式)での活動がきっかけで、ずっと考えていた「北海道や地方に貢献する事業」をかたちにすることができました。
(北海道は大学と就職で8年住んでいたので愛着があります)


事業家集団」をビジョンに掲げるナイルのメンバーとして、Next Launcherを転機に事業には何が必要かを考え、準備を進めたいです。

あとは、サイボウズ式第2編集部での活動も楽しみながら増やしていけたらと思っています。


3.個人と家族の時間も充実させたい

41歳になってわかったことのひとつは、「歳を取ると欲深くなる」ということです。

仕事の充実はもちろん、個人と家族の時間も犠牲にしたくないですし、可能ならもっと楽しみたいと思っています。

犠牲にするというのは例えば

・睡眠時間を削る
・20時以降に職場にいる
・家族と食事する時間がない
・奥さんと2人で将来について話せない

というようなことです。

ありがたいことに、ナイルでは月に2回ずつ半休とリモートワークが利用できるので(有給休暇と関係なく)、月に合計4回ある在宅の機会を毎週うまく使いながら時間管理していきたいなと思っています。

もっと言うと、ほぼ日の塾でつながった仲間とも何か遊びたいですし、昨年はシーズンチケットで通った川崎フロンターレの試合は追い続けたいですし、6歳になる長男と1歳の次男を連れての家族旅行も6回くらいは行きたいですし、などと考えていると時間がまったく足りないのですが、欲深い40代ですのでなんとかします。


というわけで2020年は、1.の事業に貢献するコンテンツと、2.の地方移住に関する事業については、多くの人と交流を深める1年にしていきたいと思っています。

オウンドメディア運営に関わる編集者、ライター、または事業を成長させたいマーケティング担当者のみなさん、一緒に考えたり情報交換したりつながったりしていきましょう。

また、移住・地方創生・民泊・2拠点生活・リモートワーク・パラレルキャリアといった領域にも踏み込んで行きたいです。興味ある人いたら、ぜひ話しましょう。

本年も、どうぞよろしくお願いします。


Twitterで日々つぶやいています。よかったら見てみてください。


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