自分は絵が描けないって思っている人にこそ見てほしい。その2
はい、こんにちは夜兎烏のA.S.さんです。
自分でさん付けするなって?はい。すいません。
基本さん付けとかされてこない人生だったので、自分でくらいさん付けしてあげようかなの精神です。
まあ、そんなどうでもいい話は置いといて、前回の記事を読んでくださった方も、今回が初めての方も、この記事を読んでいるという事は、一ミリくらいは絵が描けるようになりたいと思っているのではないでしょうか。
ええ、そうでしょうとも、そうでしょうとも、そうでなければ私のこんな記事にお付き合いくださる必要はなく、むしろ小説とか読んで有意義に過ごしているはずですからね。中には、私のこの日記のような文章が好きという奇特な方もいるかもしれませんが、、、、、、。いるかな?いるよね?いたらいいなぁ。
すいません、脱線しました。
というわけで、始めていきましょう。夜兎烏のA.S.さんプレゼンツ。
「基礎から学ぶ美大志望者が最低限身につけるべき技術」
前回は、鉛筆の削り方をレクチャーしました。前回の記事はコチラ。
皆さん鉛筆削りました?削ったって方は、さすがですね。削ってないって方は試しに一本。一本だけ削ってみましょう。一本だけ、一本だけだから。と、ニコチンが切れた人みたいな事言ってますが、とりあえず今回はまだ大丈夫です。
鉛筆削った人はごめんなさい。今回は、鉛筆使いません。
今回、みなさんに身につけていただきたい技術は、水張りです。
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