（歌詞）

ふいにベルが鳴る　君の携帯から
お別れの合図

どんなに辛くて　どん底でいても
水を飲み耐えて

サヨナラは　次のドアを開き　つながってく
首のロープふりほどいて

それでお別れさ　夜のスキマを　すり抜けてくしたたかさ
誰かが待ってる　今は知らない　親せきと
悲しい思い出　笑ってあげたい


ソーシャルではなぜ　吐瀉物かくされ
笑顔にあふれて

路地裏で泣いた　拡散希望の
僕だけの涙

サヨナラは　次のドアを開く　手をかけて
次の未来こじ開けたら

それでお別れさ　夜のスキマで　座り込んで叫ぶわ
誰かを待ってる　干からびても　今を問う
立ち止まらずに　進んであげたい