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結果的に大幅節電できました。電力データが取れるSwitchbotプラグミニが面白い

別記事でも書きましたが、
Switchbotプラグミニ(電源コンセントを遠隔管理)を導入してスマートホームが加速しています。

Switcbotプラグミニ

スマホやスマートスピーカーと連携して、コンセントの抜き差しができるようなものです。
タイマーも使えるし、外出中に電力カットを命じることもできます。
スマホで操作できて便利ですが、その画面を見てみると気づくことがあります。

Switchbotアプリのプラグ管理画面

消費電力が分かるんです。
これだけだと、電気代の明細とあんまり変わらないように見えます。
しかし…

Switchbotプラグミニの個別情報

リアルタイムに消費電力が読み取れるんです。
これは面白い。
どこまで正確な数字なのかは分かりませんが、アンペア数を見られます。
パソコンの電源を入れたとき、テレビの電源を入れたとき、節電モードにしたとき、変化が良く見えます。
それ以上に面白いのが、待機電力。
すべての電源をオフにしても、待機電力がどれぐらい消費しているのかわかります。
これ見ちゃうと、寝てる間は完全カットしたくなります。

オススメした友人が、このスマートプラグを大量に使い始めました。
節電よりも喜んでいたのが、ACアダプタのコイル鳴き。コストをケチったACアダプタに多いのですが、「キーン…」「ジー…」みたいな音が鳴るものがあります。これ、機器の電源OFFしてもコンセントに刺さってると鳴ってたりするので困りもの。特に寝てるとき。
これにスマートプラグは効果抜群なんですね。なんせ電源オフになりますから。

寝る時間がだいたい決まってるので、タイマーセットして毎日、深夜~早朝はカットしてます。「何曜日は何時何分にオフ」とか細かくセットできるのも嬉しい。
外出時もカットするようにして、節電効果が楽しみになりました。
本当におススメです。


ご支援お待ちしております!