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(88/365)幅広い層に訴求すると結局誰にも刺さらない、とゆー教科書通りのことを再認識した話

今日はお昼にちょこっと諏訪まで出かけました。(ヘッダー画像はnoteギャラリーから挿入しました。t0m0y0さんありがとうございます!)

最近家にこもってたんでちょっとした気分転換です。諏訪湖って結構大きくて、ほぼ真ん丸な形をした湖なんですよね。八ヶ岳のある山梨も長野も海なし県なので諏訪湖のような広い水の景色は結構気持ちいいものです。

でお仕事の話。
CTAは相変わらずです。表示は約250件に増えたけどクリックはもう1件増えただけ。ってことでもう少し様子見ですが、でもぼちぼち答えが見えてきました。これ、残念だけど講座に需要がないってことだね。

いや、正しくは(これまでにも受講してくれた人もそれなりにいるんで)需要はあるんだろうけど訴求ポイントがよくない、ってことなんだと思うのよね。

だってさ、この「夢をデザインする」講座のターゲットは「夢が叶えられてない人」。

いや、それって全人類だろ、って気がしますよね?誰だって夢ってそれなりに手が届いてないはず、じゃん?よくいう「ペルソナ」の絞り込みが弱いってことですね。だから対象が広くて、逆にひとりにズドンと刺さってないわけだ。

これまでは1on1講座だったので、色んな悩みがあって、それならコーチングで解決しましょうね、ってことでこのコンテンツを使ってたのよね。で、結構汎用性のあるコンテンツなんで「夢をデザインする」ってことにしたんだけどさ。

でもきっとこれ、ツールが汎用的だったとしても、あえて用途を絞らないと刺さらない、ってことですよ。例えばさ、「転職がいつもうまくいかない人」とかさ、「移住したいけど一歩踏み出せない人」とかさ。なんかギューって絞った方がいいんだよ。

ってそもそもそれってマーケティングの教科書に書いてあるじゃんね。やっぱ基本って大事です。ってことで今の「夢をデザインする」講座は修正が必要になったんですが、気持ちは既に「田舎でのんびり起業」を作りたい!に移ってるんで、そっちのコンテンツ作りに工数はシフトします。

「夢をデザインする」講座は、オンライン講座配信と決済の仕組みがわかった、という成果を手に入れたので、しばらくこのまま放置です。リスト集めが有効なところまでコンテンツができたら広告とか集客の方も手がけます。

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