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2023年3月9日(木)19時より、Twitterスペースにて『小説家の話を聞いてみよう#18【ゲスト:天野純希】』を開催します

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 随分時間が空いてしまいましたね……。前回の佐藤青南先生回が十月なので、もう四ヶ月ほど何もしておりませんでした。その間何をしていた、って? 決まってるだろ原稿ですよコンチクショウ! ……と誰に対してなのかわからない言い訳をしている今日この頃でございますが。
 というわけで、Twitterスペース企画『小説家の話を聞いてみよう』、再始動となります。
 次回のゲストは、歴史小説家の天野純希先生です。

天野純希(あまの すみき 1979-)
 愛知県名古屋市出身。愛知大学文学部史学科卒業。2007年に『桃山ビート・トライブ』で第20回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。
 2007年『桃山ビート・トライブ』で第20回小説すばる新人賞受賞。
 2013年『破天の剣』で第19回中山義秀文学賞受賞。
 2019年『雑賀のいくさ姫』で第8回日本歴史時代作家協会賞(作品賞)受賞。

 商業歴史小説家を顕彰する中山義秀賞や、日本歴史時代作家協会賞作品賞といった賞の受賞経験のある若手中堅歴史小説家の兄貴格であり、「歴史小説界のあだち充」という変わった二つ名を持っている歴史小説家でもあります。清新な人物造形、迫力ある戦場描写、視野の広い作品作りで人気を博している作家さんでもあります。
 常々わたしが表で述べているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、わたしこと谷津も天野先生の作品に影響を受けて歴史小説界隈の戸を叩いたクチでして、まさかこうしてご一緒できる日が来るとは思ってもみませんでした。いやー、人生って何が起こるか分かりませんねー。
 そんな天野先生が、二月の新刊『猛き朝日』(中央公論新社)を引っさげ登場します。新刊の話も色々伺っていきますよ~。
 今回は環境上の理由から、一つのiPhoneでわたしと天野先生の会話の模様をお送りします。
 というわけで、要綱は以下に。

実施要項
日時:2023年3月9日(木) 午後7時から9時
場所:Twitterスペース(後日開設)
参加費:無料(代わりに天野先生の本を買え)
登壇者:天野純希(以上敬称略)、谷津矢車
実施内容
前半45分 「天野純希先生はこんな人」
後半45分 「天野純希先生深掘りトーク」
質問タイム
聴取者さんへの注意事項
録音、書き起こしはお断りします。
前半トーク、後半トーク時は質問できません。ご了解ください。
質問タイムの際には丁寧な言葉遣いを心がけてください。
質問者が問題行動を起こした場合、主催者権限でミュート、退室などの措置を行なう可能性があります。
質問については作家活動や作品内容に関するものに限定します。

 スペース会場については後日ご案内します。 
 スペース会場はこちらです。


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