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雑記:ああくそ、もう七月も半ばか

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 今日は完璧に雑記です。
 今月は忙しくなることが想定されていたのに、なんとなく凪いでいるなあという感じがしています。とはいえ、ある長編を先方にお出しして、ずっとお待たせしている原稿の手直し方針を決めて書き直して、さらに某短編のゲラに悩まされ……というのが七月上半期のわたしでした。
 おかげさまでコロナワクチンも二回分予約が取れ、ぼちぼち一回目接種も始まろうというところ。八月はあれやこれやで忙しくなりそうなので、しっかり準備をするためにも下半期は勝負所だなあと覚悟を決めておる次第です。
 八月はお呼ばれでの講演などが結構ありそうなんですよ(WEBイベントが主ですが)。これらの準備もぼちぼち進めなくっちゃなあ……。というわけで今、色々の勉強をしているところです。まったく自分の業務に関係しないわけではないので結構楽しくやらせてもらっていますけど、何分時間が限られるのが哀しいところ。

 精神と時の部屋が欲しい、が口癖になりかけていますがそれはさておき。

 下半期以降の仕事の多くは来年以降発表になるものが多いので、よりよい2022年を迎えるためにも、2021年下半期、頑張っていかなくっちゃなあと思うことしきりです。

 まあ、「頑張る」が口癖の人間って往々にして頑張れないんだけどね、と自分を例に引いて皮肉をかましたい今日この頃ですがまあ、過労にならない程度にやっていこうと思ってます。
 小説を書くという仕事は山登りに似て、一歩一歩、のんびりとでも登っていくのが一番の早道なのです。

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