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20200315(木)第66回臨床検査技師国家試験を受験した

4年間大学の臨床検査学科で臨床検査技師(病院で採血とかする人)になるための勉強をして、先日その国家試験を受験した。


国家試験の正式な合否はもう少しあとに厚労省から通知が来るのだけど、試験はペーパーテストなので受験日の翌日には各所で解答速報が掲示され合否が分かる仕組みになっている。

臨床検査技師国家試験の合格率は毎年70%前後を推移していて、僕の在籍している大学の合格率は平均90%前後だ。なので今年もそんな感じで、解答速報によると僕も合格しているっぽい。まだわからないけど。

では安心して春から働けるかといわれるとそうでもなくって、僕はこの4年間就職活動を全くしてこなかったオモシレー男であり、まぁ働き口がない。なので慣れないスーツをママに頼んでクリーニングに出してもらい、パパにネクタイを締めてもらい、遅ればせながらフレッシュマンとしてシューカツっていうのをやっている。やっているんです。まだ1つしか受けていないんだけど。

本来大学4年生の春って言うのは人生最後の長期休暇をうんと楽しむ期間だって言われているけど僕はこれが人生で最後の長期休暇なんてさらさら思っていなくて、いつかなにかしらで大成して悠々自適の余生を過ごすと本気で思っているのでこの時期に休めないことに対する嫉妬とか劣等感は感じないのだけど、それでもやっぱり働くよりは休んだほうが良い。働くっていうか就活だけど。

第66回臨床検査技師国家試験の感想を書きたいなと思っていたんだけど国試のことを考えるとかなりきつい気分になるので書けないよ。

20200414追記

受かってた。

ノートパソコンが欲しいです。500円ください