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2022年12月のお仕事と2023年にやりたいこと

あけましておめでとうございます。
おかげさまで、家族で元気に新しい年を迎えることができました。
旧年中にお世話になった方々、本当にありがとうございます。

まずは、淡々と先月の振り返りから。

「ながの人事室」の取材でビビっときた「ほっとぱーく浅科」。
そこで週に1度働いてみるという挑戦を始めたこともあり、12月はあっという間でした。

普段、取材以外はほとんどデスクワーク、しかも自宅で仕事しているので、お店で接客したり品物を並べたりというのは「本当に違う種類の働き方だなぁ」と感じ、なんとも新鮮です。
やってみて分かったのは、事前のイメージよりかなりやることがあり、忙しいこと。お客さんからいろいろ聞かれたりするので、身体だけじゃなく頭も結構疲れること。
もう少し慣れて全体が見えてきたら、自分なりの提案などもできるといいな、と思っています。

12月公開の記事など

■佐久穂町のいまを伝える「さくほ通信」vol.12が発刊。 町内の全戸に配布されました!
前年に続き、「さくほ通信club」の有志で企画・制作しました。
今回は「古さ」が残るからこその町の魅力に注目した「さくほの魅力再発見マップ」が、メインの特集です。
車社会ゆえ、昔から町に住んでいる人でも歩いたことのない場所は多いみたい。町外から訪れた人はもちろん住民の皆さんにも、「町のすてき」の発見を楽しんでもらえたらいいなぁと思います。


■「Biz/Zine」にて、海外のリスキリング事情に早くから注目し、日本に広める活動をされている後藤宗明さんのインタビュー記事(前・後編)を担当しました。
リスキリングとリカレント学習の違いなど、みんなが曖昧に理解していそうな部分をスッキリと解説していただきました。
また、40代以降に大きなキャリアチェンジをされたご自身の経験にも触れながら、自分の行きたい方向を見定め、そのために学習し続けることの重要性を語られています。
私自身もあらためてキャリアについて考える機会になりました。「執着」、「過剰なプライド」、「ノスタルジー」には気をつけなければ!


■「お手伝い×旅」で、「おてつたび」という、地域との新しい繋がり方を提案するおてつたび株式会社の、CEO永岡里菜さんとリードエンジニアの川尻智樹さんに、利用者のアンケート結果を社員全員で確認して改善について検討する定例会議について取材しました。
なぜそのような会議が始まったのかを深掘りしていくと、成長中のスタートアップが直面する課題への対応のヒントや、スタートアップに限らずどんな組織においても必要なコミュニケーションのコツなどが見えてきて、とてもおもしろかったです。
会員限定のサイトなので皆さんに見てもらえないのが残念ですが、ドコモの法人会員の方はぜひご覧ください。

前編:【振り返りシート】アンケートを分析、全員で書き込み会議
後編:【振り返りシート】対話を生み、社員の判断軸を育む

2023年にやりたいこと

この文章を書いている段階では、2023年の目標!みたいなものがまだ見えていません(じっくり考える時間が必要)。

でも、今の自分に必要かな、やってみようかな、と思っているのは、”自分のことを書く”です。
ライターとして、人の思いや実践を聞き取って伝えるということをやってきて、それはものすごく自分に合った仕事だなぁと感じているのですが、そろそろ自分自身の考えや実践も伝えられるようになりたいな、それが誰かの役に立つこともあるんじゃないかな、と思うのです。

例えばnoteに週に○回は、自分のことを書くというのはどうだろう。「○回」はどの程度が、現実的かな? なんてことを、いま考えています。

ちなみに、2022年の最初に「週休3日の実現」を目標として掲げたのですが、私には週休3日はあまり合ってないな〜と、早々に気づきました(笑)。
「この日が仕事」「この日が休み」と決めるよりも、(自分をいたわることも含めて)「やりたい!」「やるべき」と思ったことを必要なタイミングでできるようになっていきたい。それにはマインドフルネスのスキルが必要なのかな〜と思っています。

今年も、たくさん学び、関係を深め、新たな出会いを楽しんでいきたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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