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2023年4月のお仕事

子どもの通う大日向小学校・中学校では、5月1日と2日をそれぞれの開校を祝う日として休日にしているため、ゴールデンウィークは9連休。今日から日常が戻ってきました。

4月はうちのキッチンのリフォームと学校の保護者としての活動(新入生保護者向けのガイダンス、今年度の児童生徒とその家族や学校スタッフの皆さんのアルバムを作るための撮影会、保健室の断熱DIYワークショップなど)に頭も身体も忙しく駆け抜けた1ヶ月でした。

一通りのことが終わって迎えた連休後半は燃え尽きた感じで、やっと今日から5月が始まった感覚です。リフレッシュしたので、今日は仕事に集中できました。

(上の写真は、いろいろ重なって沸騰しそうな頭をクールダウンすべく訪れたkokyuにていただいた、「hibiのおやつ」のアーモンドクリームのタルトのレモンカスタード乗せ。爽やかなカスタードと、そこに隠れたバナナの甘さとタルトの歯ごたえが絶妙!)。

4月に公開した記事

そんなこんなで仕事をした記憶があまりないのですが(笑)、比較的たくさんの記事が公開された月でした。3月にがんばった分が大きいです。

まず、Yahoo!ニュース個人で4本記事を公開。
うち2本は週休3日、2本はリモートワークがテーマです。
特に「なぜ日本の週休3日制は「減給」または「1日の労働時間増」が前提なのかはかなり読まれました。
日本と欧米では「週休3日制」で目指しているところがかなり違うということが結構自明ですが、あまり言われていない。どちらも意味のある取り組みですが、ごっちゃにしないことが重要ではないかと思います。

リモートワークに関しては、最近それぞれに調査結果を公表されていたGPTWジャパンさんとリクルートマネジメントソリューションズさんに、調査の結果や企業からのヒアリングの結果得られた知見などをお話いただきました。出社とリモートが混在する「ハイブリッドワーク」が増えてきていますので、それに対応するマネジメントが必要になっています。

Biz/zineでは、”「両利きの経営」の現在地”というテーマで、「両利きの経営」の提唱者であるオライリー教授らとコンサルティング活動などを行う加藤雅則さんが語る、という記事のライティングを担当しました。

また、リスキリングの正しい理解促進、普及に取り組む後藤宗明さんと人事コンサルタントの曽和利光さんの対談記事も担当しました。
人が辞めすぎず、留まりすぎないよう一定の離職率を目標とする、リクルートの「計画的人材流動性」の考え方はとてもユニークですが、詳しく聞くと組織が時代に合わせて変化するための方策として「なるほど」と感じます。


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