ペンギンx

アウトプット出来ないリアル生活に嫌気がさしてきたので、始めました。 これといったジャン…

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アウトプット出来ないリアル生活に嫌気がさしてきたので、始めました。 これといったジャンルはないですが、40代半ば、ただのワガママ女の戯言を綴りたいと思います。

最近の記事

自分の欲求とか汚い感情有。

子供の事で悩みまくって、 でも子供も旦那も環境も思うようにいかなくて、 お金をかけて占いで見てもらったり、 ネットで哲学的な動画を見てみたり、 何かをはじめなきゃと焦ってみたり、 気付いたら顔のたるみがひどくなっていた。 別に子育てに自信があったわけじゃないけど、 きちんと人並みに子育てに時間は割いていたし、 そんな自分が大変でも頑張っていて好きだった。 だけど、結果が思わしくなくて、 やっぱり自分は深く考えきれない人間なのかなと恥ずかしくなってきたり、子供が辛い時は楽しい

    • 選択の連続での後悔

      あの時の選択は間違っていたのか。 と思うばかり。 恋愛の事、家族の事、仕事の事。 思えば、いつも間違っていたような気がしてくる。 それはなぜか? 私は体調が悪いのだ。 心身共に体調が悪くて、 過去の選択が今に繋がっていると思い込んでいる。 こうして文章を書きながらも、 そう思っているのだから しょうもない。 何をすれば選択が正解だったと思えるのか。 私は思えない性質の人間なんだろう。 母親や祖母に育てられたが、 考え方の質が、ネガティブだったのだから。 不幸体質ともいえるの

      • 不登校を受け入れたら髪が薄くなりました

        高2の娘は高校休学中。 高1から不登校の兆候はあったが、 何とか高2に進級できた。 だけど1学期の終わり頃から行けなくなった。 こんなことで負けてほしくない! ここを切り抜けられたら強くなれる! と思う一方で、 電車になんて飛び込まれたら困る。 死なれたら困る。 この2つの感情の葛藤が毎日入れ替わり、 いつのまにか私の髪の毛量を薄くした。。。 結局は不登校のまま、 休学という形になり、 学校は行けなかったのに、 バイトには行けている。 あんなに嫌だった電車に揺られ、 仕事

        • コメダの新しい楽しみ方

          今日は1人で絶対に喫茶店でコーヒーとケーキを食べる! と決めた日。 洒落た個人の喫茶店など検索したのだけれど、 道が狭かったり、何となく入りづらく、 探し疲れて行き着いたのは「コメダ珈琲店」。 洒落た趣の店内と、静かな時間が流れて~とは ちょいと違うけど、まぁ、コーヒーを飲めるのだからいいや。 カウンター席に通してもらい、隣の1人客に安心感を覚える小心者の私。 コーヒーとシロノワールを味わいながら、 大声で話すおばちゃん達の話に聞き耳を立てる。 それが大きな収穫だったのだ。

        自分の欲求とか汚い感情有。

          髪の毛が少なくなった43歳

          ふとした時に手が行くのが髪の毛である。 中学生あたりから外見を気にしだす女子のあるあるが、この歳になっても染み付いているとは。 何気なく気付いたのは、 髪をひとつまとめにした時。 な、なんか、少なくないか? しっとりしてるわけでもない、私の髪が ひとつにまとめたら、馬のしっぽみたく細くまとまってる。 円形脱毛症になった友達の言葉が頭によぎった。 「3ヶ月前のストレスが今、髪の毛にきてるんだって」。 円形脱毛症ではないが、 この髪の少なさは、やはりストレスなのか? 3ヶ月前。

          髪の毛が少なくなった43歳

          祖母が独り言で笑っていた理由が分かった火曜の朝

          うちの祖母は、家事をしながら独り言を言っている事が多かった。 シングルマザーで働いている母の代わりに 電車で3駅ほど離れている祖母の家から、 私達の面倒と家事をしに来てくれていた。 私が中学生になるまでは、 平日はうちに泊まり、週末、祖父が待つ家に帰る生活だった。 今思うと、祖父も祖母も孫娘たちの為に、2人で楽しめるであろう生活を犠牲にしてくれていたのだと切なくなる、そして感謝です。 祖母が思い描いていた生活設計もあっただろう。 母の離婚は止められなかったし、 母が祖父祖

          祖母が独り言で笑っていた理由が分かった火曜の朝

          「全て受け入れてあげましょう」の育児に反吐が出ます

          全て受け入れてあげる子育てが推奨されてるけど、無理じゃないですか?って思う。 なんで人生経験が少ない子供に誘導されて物事を決めなきゃいけないの? 子供の主体性は尊重してあげたいけど、 子供時代から舵を明け渡すのは、 転覆する恐れがないでしょうか? うちの母は忙しかったせいもあり、 それか自分の方針だったのかそれは分からないけど、小さい頃から過保護でした。過干渉ではなく、過保護のみ。 だから、母は召し使いみたいだったし、 思うようにいかないのを母のせいにする癖がついていたので

          「全て受け入れてあげましょう」の育児に反吐が出ます

          親ガチャ失敗だと思っていたけど。

          私が小学校3年生になる時に 母は私と妹を連れて家を出た。 学区内なので、父にはすぐ家を突き止められ、 酔っぱらって押しかけて、登下校中の私達に会いに来たりもした。 別居の理由は、暴力を振るわれたからだと思う。 日常茶飯事ではなかったのだと思うのだが、 口喧嘩がエスカレートして手が出たのだと思う。 祖母(母からすると姑)とも同居だったので、それも1つの要因だと私は思っている。 父が私達に暴力を振るったり、酷いことを言ったりは一切なかったので、 父や祖母がいた時の家は安心できたし

          親ガチャ失敗だと思っていたけど。

          私が思う「おばさん」になったメリット

          女は若いほどいい、ピチピチで純粋なほどいい。 うん、まぁね。そりゃね。 出産、子育て、家事、仕事、 気付けば、「おばさん」の域に入っていた。 娘はピチピチになり、 逆に私はナンパなんていう言葉から遠ざかるような容姿と風貌に。 少しは熟女という文字が似合いような気もするけど(笑) きっと、気のせいだろう。 たまにするダイエットで、 心が疲れ、 食べたいものを食べる心の安定を再確認(笑) そんな私でも「おばさん」になるメリットはあると思っている。 周りの目を気にしなくなっ

          私が思う「おばさん」になったメリット

          すき間時間で資格取得は可能なのか?!

          私は自営業の妻で、旦那の仕事の手伝いをしている。 ガッツリ仕事がメインでというわけではなく、補助的な役割。 メインは家事子育てだと自分の中で決めている。 旦那は家事は一切しないので、自然の流れだと思うのだが、私も社会的なキャリアというものが欲しい。 最近YouTubeで80歳でも働いている人を見た。 そんな世の中なのだね。。。 夏は殺人級に暑いのに、あちこちが痛くなっても働き続けなきゃならないなんて。。 といっていてもしょうがない。 こんな時代に生きてるんだから、しょうがない

          すき間時間で資格取得は可能なのか?!

          世界平和的な考えに達した気がする

          「人の不幸は蜜の味」 この言葉よりも 私は質が悪い考えなのかもしれないが、 「私は人が幸せだと嬉しい」。 特に身近な人が幸せだと尚更、嬉しいのだ。 だって、幸せなら私に危害が及ばないから。 逆を言うと、不幸せだと、私に危害が及ぶ可能性が大きいから怖いのだ(笑) 危害とまではいかなくても、妬まれて嫌みを言われたり、なんとな~く嫌な事をされたりする。 自己防衛的な考えなのだ。 こういう考えに達したのは、 自分がそうだからだ。 悲しいかな、無意識だけど、 そうしてるんだと思う。

          世界平和的な考えに達した気がする

          白黒の前段階を味わう人生に。

          今すぐ白黒ハッキリさせたい。 明確にどうなのか決定させたい、 そして、なるべく確約してほしい。 じゃなきゃ、ソワソワする。 だって不安だし、怖いのだ。 こんな気持ち、日常茶飯事。 安心したいのだ。そして、心穏やかに過ごしたい。 しかし、世の中、物事グレーな事ばかり。 曖昧なことが多く、 そして、不安定なものばかり。 約束だって守られるわけじゃない。 神に誓った約束だって、 紙に書いたこと約束だって、 完全な約束ではない。 もう不安だらけの世の中。 でも、考え方で自分を応援

          白黒の前段階を味わう人生に。

          モラハラ夫とて女性ホルモンには勝てない。

          うちの夫は私の事が大好きなモラハラ夫。 いまだに週2~3回の夫婦生活もあり、性欲が満たされないと機嫌が悪くなるただの子供おじさんモラハラ夫だ。 自分の話を聞いてほしいし、私と2人でデートをしたがる。 某マッサージ店より、私のマッサージの方が気持ちがいいからとお世辞をいい、私にマッサージをやらせるという甘えん坊モラハラ夫である。 ここまでの文だと、 ノロケに聞こえる場合もあるし、 はたまた、可愛い旦那さんじゃんって思う人もいると思う。 だが、私のホルモンバランスによっては、

          モラハラ夫とて女性ホルモンには勝てない。

          責任=鬱状態になる人間失格な私。

          「責任」。 って言葉が昔から苦手。 だって責任とセットになっているのが、私の場合は「鬱状態」なんだもん。 こうなると人間失格の部類に入ってしまうのだろう。 まぁ、それも人間にある確かな部分であると自己解決することにしよう。 私の初めての責任は「こどもとしての責任」だった。 両親は離婚しているのだが、離婚前は喧嘩が多かった。 喧嘩を真ん中に割って入ってやめさせる責任。 両親が別れた後は、駄々をこねて訪ねてくる父親に対して、こどもとして精一杯の妥協案を出す、という責任。 そんな

          責任=鬱状態になる人間失格な私。

          モラハラ夫を相手にする心得。

          モラハラちっくな旦那との生活はいつも何かに縛られている。 私の場合はお金の鎖だ。 旦那と出会った当時、3人の子供のシングルマザーだった私は様々なご縁つながりでの飲み会を楽しみに生きていた。 虐待ギリギリラインだったと思う。 幸い、私の母が子育てを手助けしてくれていたから、そうはならなかったが、無意識にこれじゃだめだと母性が働いていた。 シングルマザーになって一番大変だったのは生活費。 パートだから休んだらその分減っちゃうし、 だからといってキツキツの生活も嫌だ。 私はワガママ

          モラハラ夫を相手にする心得。