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雑記 898 赤ちゃんネットワーク

正しく言うと「生まれ変わり赤ちゃんネットワーク」。
近年は、一笑に付されることは少なくなったけれど、人間は生まれ変わるという話がある。

そして、前世の記憶を覚えている子どもが沢山いて、生まれる時の記憶を持っている子どものその記憶を胎内記憶と言う。

産婦人科医師の池川明さんが言い出し、四半世紀前には、何を馬鹿なことを言っているんだ、とまともに相手にしてもらえなかったそうだが、今は、たくさんの人が胎内記憶の話を発信している。

絵本作家の、のぶみさんも、その話を発信している人の一人。

一昨日、東北大震災は、13年目を迎えた。
その「のぶみさん」のYouTubeに、沢山の投稿があって、うちの子がこのようなことを言う、とお母さんのDMの話が紹介されている。

今年に入って、能登の地震があった後、うちの子がこのようなことを言った、という投稿がどんどん増え、今までこう言うことはなかったのだけれど、日本に地震が来ると子どもが言っているという話が日を追って数が増えている、と言う。

11日にテレビで陸前高田の当時の様子が映された時に、
うちの子どもが、
僕はここにいたんだ、
と真顔で親に言うので、話を聞いて投稿した、とお母さんは言っていた。自分で投稿出来る年齢ではないので。

雲の上に、これから生まれる子ども達が待機していて、母親を選んで降りてくるのだそうだ。
大人になる前に、事故や災害で死んでしまった子は、すぐに生まれ変わることが出来るのだそうである。

今日の、のぶみさんの話で紹介された男の子の話は……
陸前高田に住んでいたという男の子の話。

大きな地震が来て、津波が来る前に、ママが僕の上に覆いかぶさって、
大丈夫だから、ものが落ちてきても、ママに当たるだけだから、大丈夫だから、
と繰り返し言った。
その後津波が来て、建物が壊れた、

子どもは、空中を見て、泣きながら話す。

そのお母さんが、
なんでまたすぐ生まれてきたの、と聞くと、
雲の上に、これから生まれる赤ちゃんの学校があって、事故で大人になる前に死んじゃうと、直ぐに生まれ変わることが出来るんだよ、
もう一度、同じママに生まれ変わろうとしたら、ママも雲の上にいたから、私(投稿者)を選んだそうだ。

なぜ私だったの?
と聞くと、しばらく何も言わなくなり、

また地震が来る、
今度はママを守りたかった、地震が来たら、今度は僕がママの上に覆いかぶさって、
大丈夫、大丈夫、
って言うから、絶対な。

と。
お母さんは泣いた。

遠からず、日本に地震や津波が来ることは、
天上にいる魂の人達の間では、今のところ避けられないことらしい。

胎内記憶を持つ子どもが、災害の警告をしていることを、のぶみさんが、能登地震の後、YouTubeで紹介したら、そのことがテレパシーで伝播して(エーテルネットワークと言うそうだが)、沢山の生まれ変わりの子が、お母さんを通じて、投稿。


11日には、テレビを見た子どもが、
私も!
僕も!
陸前高田にいたんだ!
と。

そして自分達は、家族や日本を守るため、生まれ変わってきているんだ、
と言うそうだ。
雲の上だけではなく、宇宙の星から来ている子もいて、
彼らは、地球を守りに来た、と言うそうだ。

災害は、何とか、大事に至らず、
クリアしたいものだが、

人が生まれ変わることは、願望ではなく本当のことらしい。そして、生まれ変わって、家族を喜ばせ、日本や、地球を守りたい、という子ども達に感謝したい。

私も2歳の言葉も自在に操れない孫に、突然、

僕たちやっと会えたね、

としみじみ言われたことがある。
その頃は、前世の記憶があるなど信じていなかったので、本気に向き合うこともなく、

あっそうなの?
それはタイタニックの船上でしたかね?

と茶化したことがあり、後悔している。何かの理由があって、会いに来てくれたのだろうが、もう覚えていないそうなので、そのことはいつ、どこでの話か分からない。
でも、生まれ変わって、来世できっと会おう、と約束したのだろう。

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