贈り物をくれた人たち。~しらたま。さん~


や、東天紅やよいだよ。

今回は、

【推しマガーー推しからもらった感情(もの)ーー】

という作品群? 記事群? に寄稿させてもらってるよ。
僭越ながら、拙い文章で申し訳ないけど、色々と思いの丈を書かせて貰おうと思ってる。

ただ、その。
僕が寄稿するにあたって、少し他の執筆者とは色合いが違うかもしれない。
というのも、僕が考える「推し」というのは、
一般的な単語を当てはめると「推薦」というのに近いんだ。
その意味では「推し」に当たるVTuberさんはそれなりに居るのだけど、

【推しからもらったもの】→【推していて、更に僕に何かをくれた人】

となると、今のところ3名になるんだよね。
そんな人たちを、僕からはご紹介したいと思う。

というわけで、まずはこの方だ。


可愛い。トップ絵とかアイコンとかいつも癒される。なでなで。

……、や、違う。そういうのじゃなくて。ええと。
フリーライターの、しらたま。さんだよ。indiVTubersさんで、
色々な記事を書かれてるんだ。読点までがお名前。
しかも本業とは別にVTuber向けのテキストを、
分かりやすく、丁寧に書いてくれている。

捕捉させてもらってる当初から少しずつ読んでるんだけど、
僕にとって参考になる話も多くて凄く助かってるよ。
今でもたまに見返したりしてるし、ね。どうだったっけ、とか。
教科書とか参考書みたいな……?
下の一覧で読めちゃうから、是非行ってみてほしいな。


実は僕がしらたま。さんを紹介するのは、
こうしてnoteで筆を執ってることに関連してるから。

元々僕は、小説家志望だったんだ。
その梯子を外されて、一度筆を置かざるを得なかった。
この界隈に足を踏み入れて、動画や配信、
Twitterで活動していこうかな、って思っていて、
そんな時にしらたま。さんの記事を見て、
筋道の立っている内容だったり、参考になる情報だったり。
それに反応してるVTuberさんたちを見て、こう思ったよ。

【嗚呼、こういう形で誰かの役に立つのもありなんだ、な。】

それから僕も色々なサイトに登録してみて、
最終的にnoteでひとまず記事を作ってみようと思い立った。
経理や財務を触ってるし、お金のことで少し役に立てれば、
なんて思いながらここで活動しようと考えてる。
小説をまた手掛けることが出来れば、なんて、
夢物語だけど、その物語の一端の可能性と、YouTube以外の
可能性を見せてくれたのが、しらたま。さんなんだ。

僕が元々、文字に対して未練たらしく在ったからかもしれない。
ただ、これまで漫然と活動してきた僕に、
一つのやりがいというか、方針というか。
そういう比較的明瞭なものを打ち出させてくれたのが、
このしらたま。さんだった、と。

この方の記事は何というか、少し特徴的な気がしてて、

【威圧的ではない、棘が少なく、読み手に考えてもらえる内容、書き方】

なんじゃないかな、って思っていて。
個人的には棘が無い、と言い切りたいけど、こればかりは
読み手で捉え方が違うから少ない、で。うん。
例えば僕がかなり印象的だった、以下の記事をご紹介。


……、どうかな。読んでもらえたかな?
デビューしたての人とかには読みやすい内容だと思うよ。すごく。
特に、創作界隈──僕も身を置いてたから分かる──話とかも引き合いに
出ていて、凄く頷けるな、って。

同時に、じゃあ自分ではどうなんだろう、って考えることもできる。
自分が持っている情報との照合なんかも出来たりする。
芸人さんとか、数年単位で漸くテレビに出れるとかざらだものね。
僕は別にお仕事もしてるから、お仕事の経験と照らしたりとか。
そういう分かりやすく、情報と照らせる内容が入ってるのも
個人的には凄く好き。

大体こういうHow-Toな内容を書いてる記事って、

「こうすべき」

とかが前に出てたりして、場合によっては拒否反応が出ることが
あったりするけど、何だろう。
【VTuberさんのことを本当考えてくれてるんだね。】
って感じがして、普段のTwitterで呟く内容も準じていて凄く、良い。
僕もこういった形で、YouTube以外でも皆に役に立てるような
存在でありながら活動していきたいな、って。
しらたま。さんを見てるたびに思っちゃったりして、ね……♪

他にも他にも、って、上げ出すと切りがないのだけど。
しらたま。さんの記事から受ける印象が、
僕、東天紅やよいという人間に相性が良すぎて少し贔屓目が入って
いるかもしれないのは正直なところさ。
でも推しについて語れ!って言われてるし、いいよね。
たまにはこうして熱くなるのも。熱くなってるんだって。これでも。

というわけで。

【知的で可愛い、なでなでしたくなるって反則……♪】

っていう感じで締めていいのかな。うーん、何か締まらないけど。
ともかく、僕のVTuber人生にとって一番良い影響を与えてくれた人のこと、
ということでこれで紹介を終わろうかな。

……、ヒト、なのかな。うーん。

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