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オンライン化によって浮き彫りになるリアルなコミュニケーションの大切さ

こんにちは、吉川です。

今、多くの会社、あるいは学校などのコミュニティで懸念されているのが、

『リアルなコミュニケーションの希薄化』

ではないでしょうか。
新型コロナウイルスの影響や業務の効率化、家庭環境によって増えたテレワークによって外出の頻度は減り、直接人に会う回数が極端に減った方も多いのではないかと思います。

私も新型コロナウイルスが流行した頃から、オンラインでの会議が増えました。今では、ZoomやTEAMSなどのテレビ会議ツールが主流になり、当たり前になりつつあるような気がします。
出勤が減ったり、移動時間の短縮で家族との時間を以前より取れるようになったりとメリットを感じる人も多いかもしれません。

一方で、リアルなコミュニケーションが減ったことにより、改めて直接コミュニケーションをとる大切さを実感した人も少なくないのかもしれません。

先日、オンライン会議で
「この資料どう作るんだっけ」
と思い仕事仲間にいくつか質問した時がありました。
その場では読み取ることができなかったのですが、次の日にリアルで話したら少しずつニュアンスや温度感がズレていた事に気付きました。

オンラインの多様化によって便利になった部分もありますが、
相手の表情、声のトーン、その場の空気感などは、リアルなコミュニケーションがあってこそだと感じます。オンラインとリアルのいいところを組み合わせて、コミュニケーションをとっていこうと思いました。

今日もありがとうございました!
吉川康弘(よっしー)

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