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柏木ひなた生誕ソロライブ-Interlude-のこと。

2022年2月23日、仙台GIGS2部に参戦してきた。Hazeの抽選に外れたから行けたのだが、結果論だが大正解だった。

生誕ライブが1アーティストのライブとして立派に成立するアイドルは日本ではエビ中だけだろう。まだツアー中なのでネタバレは避けるが、なんと言ってもステージからの圧が凄まじかった。日ハム新監督新庄氏BIG BOSS以前に既にBOSSと呼ばれていた彼女はライブ中水を一切差さないのである。「瞬きしないで」とのことだったが、正に瞬きなどできないセットリストだった。真山のほんわかとしたアコースティック・セットとは真逆。エビ中の中でも総合的パフォーマンス能力は柏木がトップだろう。全国ツアーが出来るのも彼女だけだろう。大学芸会でも、一番美味しいところを担ったのは彼女だった。

もう、あれよあれよという間に進んでいく。♪───O(≧∇≦)O────♪という瞬間が幾つもあった。

帰ってきてから、座席に置いてあったポストカードが当たりであったことを発見し小躍りした。

放心しながら車で帰途についた。これは、エビ中ファミリーに限らず、誰でも、行ける条件が整えば行っておくべきライブである。

思い出しながら興奮が止まらない。はっきり言って、BOSSを舐めていた。改めて、ごめんなさい。いやあ、満腹。

2022年2月24日記

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