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やっぱりツェッペリンは王道だな、という話。

この方々が近代エンターテイメントの基礎を築いたのはもう間違いのない事実ですな。あのローリング・ストーンズてすら見習わざるを得なかったという。

つまり、大お約束大会、大道芸人的マンネリズム、「これは絶対にやるだろう」という期待を裏切らないステージング。『胸いっぱいの愛を』『天国への階段』『幻惑されて』『モビー・ディック、あるいはオーヴァー・ザ・トップ』
ですよ。

これらをほぼ毎日、飽きる事なく繰り返し演奏してきたというプロ根性。それで、誰も飽きないという脅威。基本中の基本。この原則に則らないライヴは駄目よやっぱり。

体感したかったなー。ピンク・フロイドとツェッペリン。

ピンク・フロイドやストーンズは演出が仰々しいが、ツェッペリンはメンバーと楽器類があるだけという潔さ。これぞ理想型。

これに比肩し得るアーティストは古今東西どこにもいないと断言できるね。

こんなに海賊盤が溢れかえっているバンドなんてツェッペリンだけだろう。

ジミー・ペイジも西新宿で海賊盤を漁った、とかいう話があるからな。

我が国で誰の興行がトップなのか、多分 B'z とかその辺なんだろうけど、ツェッペリンに敵うわけねーな。

上記リンクは自己責任で。

202311月26日記。

追記。

今年は Perfume で年を越します。本音は座って観たいのですがおそらく駄目でしょう。

BABYMETAL は早々に諦めました。あれを観る体力はもうありません。乃木坂ちゃんたちに癒される日々です。

我が国の興行トップは松任谷由実だとのこと。その後にどーてもいいアーティストがゴロリと続く。音楽文化水準低いったらない。

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