⑦プロレスについて
初観戦は1998年の横浜文化体育館で行われた新日本プロレス。
プロレスを見始めて3年目に初観戦。
それはもう興奮の一言。
どれくらい興奮したかは…
当日の夜に鼻血が止まらなくなった。
第一試合のブラックキャットさんの試合でもうメインイベントくらいの気持ちの高ぶり。
確かSGタッグリーグが行われていたんだけど、あんまり覚えていなくて。
ジュニアにドはまりしていたので、6人タッグが熱くて熱くて。
あの頃の大谷、金本、高岩、ライガー、サムライ、カシン、ドクトルワグナーの抗争は
一生見ていたいって思ってたくらい白熱した。
大谷晋二郎選手が初めて好きになった選手だったから、その週にトンガリコーンズが負けると
次の週はプロレスのことはあんまり考えたくないくらいだった…
好きになった当時、ジュニアの王者は大谷、ヘビーは健介で、二人とも絶対的王者を名乗っていいくらい
防衛を重ねていた。
大谷がライガーから雪崩式垂直落下で王座陥落したときは、ショックで言葉が出なかった…まさかあの大谷が…
みたいな。
あの大谷ゾーンが好きだった。
そろそそな時間でスワンダイブしてからのドラゴン。たまらん。
初めて観たプロレスで一番衝撃的だったのは、生の音。
逆水平で音がなっただけで鳥肌が立つ。
あと、入場曲がデカい。文体だから特にかな?
そんなこんなで売店でドクトルワグナーJr選手にTシャツにサインをもらった、中一の思い出です。
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