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Schoolboy Q 『Blue Lips』

リリース日:2024年3月1日


SZAやAb-Soul(以前はKendrick Lamarも在籍)等を擁するアメリカのレーベル、Top Dawg Entertainmentに所属するSchoolboy Qの新作の感想です。

まだ歌詞は全然読めてないですし、私個人的にラップ、ヒップホップの聞き方もまだ良くわかってないとは思いますが、とても良い作品でした。
特に個人的にも以前から気になっていたRico Nastyが参加している「Pop」から「THank god 4 me」
の流れはとてもかっこいです。他にもいい曲はありますが。
Schoolboy Qのクリアな響きを持つラップは、小刻みに言葉を紡ぎながらも勢いがあり、ビートやサンプリングも多種多様で、アルバム通してずっと楽しく聞いてられます。

私は一つの作品を聞く時に歌詞まで軽くでいいから分かっておきたい、目を通したいとは思いつつも、和訳をする作業がつい面倒になって、また新たな作品に手を出してしまって、歌詞を読もうとしていたアルバムはそのままになったり…、その状況に陥ることが多々ありますが、皆さんは海外の作品を聞く時、どういった方法で歌詞の和訳をされてますか?
私はネットで検索して誰かが翻訳をしてくれてるものをみたり、Geniusなどを駆使しつつ歌詞をDeepLやGoogleなどの翻訳サービスで訳して、細かいところは個人的に調べていくといった方法で訳してるんですが、結構時間がかかって、まとまった時間が必要な時もあります。そもそもそういうものだし、そこをめんどくさがらず工夫して頑張ればいいだけの話も気もしますが笑
国内盤を買うのも一つの手ですし、そもそも歌詞はそこまで気にしてない方もいると思いますが。


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