こんにちは。ワジマトウカです。

今回はVoicyトップパーソナリティのお一人である澤円さんとの共演に至るまでの出来事について書いてみます。
あまりの急展開で私自身が大変混乱しておりましたが、澤さんのリードが素晴らしく、あっという間に収録が終わっていました。
後から聞き返すと「もっとこう話せばよかった…」という点もいくつかあるので補足していきたいと思います（これが本当の蛇足かも）

まずは本編をどうぞ！

澤さんと出会うまで

2022年8月21日は同じくVoicyパーソナリティである若宮和男さんが主催しているART THINKING WEEK 2022〜よそおうのこれから展に行ってきました。
澤奈緒さん（澤円さんの奥様）のワークショップに参加するためです。

澤奈緒さんも大変に魅力的な方で、このワークショップに参加しようと思ったきっかけも若宮さんと澤奈緒さんの対談Voicyでした。
このVoicyの中でお話しされていた内容が面白すぎて、私も変身したい！（澤さんも奥様のこと大好きだし、会場に行ったらご挨拶ぐらいできるかも←下心）ということで同じくVoicyを聴いてノリノリになっていた夫とともに夫婦でワークショップに行くことにしました。
（ワークショップでは鬼に変身して変顔キメポーズを連発しました。変身の醍醐味…！）

案の定（？）、ワークショップ中に澤さんが会場にお越しになり、奈緒さんや他の参加者とも交流を楽しんでいました。
私もワークショップの終盤にITビジネスニュースのパーソナリティであることを伝え、先日の放送を参考にさせていただいたお礼を伝えました。

これで終わりではなかった

個人的にはご挨拶もできたし、ワークショップも楽しかったし、満足！と思っていたのですがここからが急展開。

ワークショップの最後は参加された皆さんで渋谷の街に繰り出し、屋外で写真を撮ることに。
その道中で若宮和男さんにもご挨拶をさせてもらったところ、若宮さんが澤さんに声をかけてくださり、
若宮さん
「僕もパーソナリティになりたての頃、澤さんに先輩面してもらったんですよね」
澤さん
「あ、じゃあさ、今日のVoicy一緒に録らない？このあと10分ぐらい時間ある？」

「はい！時間あります！！」と咄嗟に口から出ていました。
言ってから急にドキドキしてきましたが、澤さんがいいと言ってくれたのだからたぶん何とかなる…と自分に言い聞かせていざ収録へ。
（何をそのとき考えていたのかもうあんまり覚えていない）

次男も一緒に収録

QWSへ到着するとワークショップ中に預かってもらっていた長男・次男(2歳)とも合流。次男が母モードになってしまい、私が離れると泣くので収録会場にも同行してもらうことに。
窓から首都高が見えるちょっとした会議室で、最初のうちは一人で車を眺めてキャッキャしていた次男ですが、途中から抱っこ、少しグズって「立ってアピール」と続き、最終的に澤さんのお気遣いで窓際まで移動しての収録となりました。
Voicyを録りながら、次男を抱いて立ち上がる私に合わせて澤さんも立っていただくなどなど、本当に柔軟に対応していただく様がスマートでますますファンになってしまいました…！

要所要所でまとめを入れるなど、インタビューされる側にも余裕が生まれ、聴いている側にも伝わりやすくなる、プレゼンの神様のスキルを拝めて感無量。

振り返って思うこと

昨日は本当にラッキーパンチの連続で自分にとって素晴らしい機会をいただけたのですが、なぜこうなったのかを自分なりに整理すると

• 行動

• 下心

• 勢い

があったからだと思います。

行動
昨日のインタビューの中にもありましたが、「やりたい」「行きたい」と思ったときに実際に「やってみた」「行ってみた」ができたのが良かったと思います。ワークショップに空席があるタイミングで申し込めたのも行動の早さのおかげだなと。

下心
「このワークショップに行ったら澤さんにもお会いできるかも！」
「『いつも聴いてます！』と伝えられるかも！」
という、「もしこうなったらこうしたい」のバリバリの下心を持ってました。
思いがあるからこそ人間は動く。

勢い
誘われたときに「YES！」と言う。
（びっくりどっきりはちゃめちゃに緊張したとしても）

この3つはこれからも大事にしていきます。

最後に

先日のnoteでもお伝えし、更に昨日の澤さんとのインタビューでもお話ししましたが、今年のVoicy FES'22で司会をやることを目標にしております！
重ねてのお願いで恐縮ですが、ぜひ投票よろしくお願いいたします。
（私ははるさん、澤さん、自分に投票しました）
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdXclxF87yZWbC4KQMFQVb6z-ll6xykM63_OGRNoXUuZ5JhFg/viewform

最後までお読みいただきありがとうございました。