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大麻の栽培と覚醒剤の使用の疑いで嫁と両親と弟から通報されてしまった話。

お疲れ様です。
今回は自身の身に起こったリアルな内容を記録のために記事として残しておくことを決意しここに記す。

内容がいささかディープすぎるため、敢えて有料記事にしたので、興味のある方のみお読みいただけたらと思う。

この記事を書いているつい3日程前の出来事が上記のタイトルどおりなのだが、
どこから話しをしようか迷うが、先ずは当方は若い頃(高校生くらい)からのストナーであり、煙草じゃない方の愛煙家であった。

勿論大麻は日本では違法なものという認識もあるし欧米諸国などでは緩く、使うことによるメリット、デメリットもきちんと認識している。

そういった認識の上での長年おつきあいしてきたのだが、アラフォーの当方としては年齢的にかなり遅い方だとは思うが、今年はじめてグッズを揃えてこっそり自室でグロウはじめてみたワケだ。

自室といっても自宅には嫁が居るワケで嫁はこの事実をあまりキチンと認識していなかった。
そして感づいてしまった時は、時すでに遅しのタイミングだった。 
感づき始めたタイミングとしてはやはり開花させてそれなりに成長させて、あの独特な青甘い匂いが部屋に充満していたタイミングであった。
それでも強く詰め寄られることは特になかったので
私としては変わらず日々手入れをし可愛がっていた。

ちょうどその頃、日々ストナーだった私は部屋の片付けや仕事以外で進めなくてはいけない細かいことなどを放置し気味でだらしがなく部屋は汚く荒れていた。(これが大麻のよくないところと言えるだろう)
いいかげん片付けやら、やらなくちゃいけない物事を進めなくては。
と、ひょんなきっかけでアイス(覚醒剤)
を手にしたので使って滞ってることを進めていた。

正直な話、こんなことを言ってしまうと逮捕されてしまうだろうし日本国民のほぼ大半から反感を買ってしまうだろうが、この記事は偽りのない私の事実をお伝えするのが目的。
私はわりとほとんどの違法とされている大麻や薬物をただの嗜好品としてしか捉えていない。
それは20代の時にワンクールほどドイツに滞在をしオランダなどにも遊びに行ったヨーロッパ的感覚と
私がヨーロッパのパーティーカルチャーに大きな影響を受けたことが非常に大きい。

日本にいる大麻愛好家が言っているような、大麻は植物だから良いけど、覚醒剤はダメ絶対。
などとはみじんも考えていなく。違法は違法。
そして、ただの嗜好品。
コーヒーやお酒と同等なモノと捉えている。
(あくまでも主観にすぎないが)

お酒もコーヒーも溺れてしまったら身を滅ぼすのは間違いないし違法なものでもそれは同じで溺れてしまってはダメ絶対。だと思う。
なので大事なのは使うタイミングと量だとは私は考えている。
誰しもが寝る前にはコーヒーは飲まないし、
強いお酒はチェイサーをお供に摂取するように効き目の強いものに関しては摂取後は自身のケアのこともキチンと考えないと行けない。

そんなこんなの思考回路であって、日常生活のやるべきことを楽しみながら進めていたところ、アイスを使っていることが嫁に感づかれはじめてしまった。というか、少し派手に遊びすぎてしまいズボラになってしまっていたのだ。
嫁からするとそちらの方に関してはかなりの重罪。
ボロを出してしまった私は、この後嫁にとんでもない行動に出られてしまう。。

なんと、私の両親にアイス(覚醒剤)に手を出している件、さらにはグロウまでしている。
と告げ口をされてしまったのだ。


仕事で多忙だったこともあり、私はその段階では未だその後に起こる事の重大性には全く気づいていなかった。
いい年だし、夫婦のすったもんだはそちらで話し合いをするべき。と言われるくらいだな。
程度の認識だった。

今思えばその時点で緊急対応をしていれば…
と悔やまれる。

ところが、

実際のところ想像を遥かに超えた深刻な事態になっていた。

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