刺青、Tatooアンチの方々が苦手です。
そっちの人達の主張が前時代的な思考のままストップしている様な気がしてなりません。
暴対法でヤクザもんは追放じゃ！
クリーンな世界をつくるのじゃ！
っていう謳い文句はわかります。
では、刺青Tatoo入れている日本人の総人数のうち
モノホンのヤクザ組織の方々の割合ってどの程度なんでしょうか。
恐らくなのですが相当少ない割合なのではないでしょうか？

ファッションで入れている一般人のほうが明らかに多いはずですし、いまは半グレといわれている一般人の、ヤクザではないギャング(マフィア)の様な組織もあります。

その様なボーダーライン境界線が曖昧なことに対して、〝見た目が怖いから〟や〝子供の目に毒〟などの理由で排除する思考はまさに
偏見や、差別、いじめ問題と全く同じ思考としか私は思えません。

さらには外国人(観光客)がタトゥーを入れていることに関しては〝あの人はガイジンだから〟仕方ないよね。
などとあっちの人はそーゆーものよね。
的ななんと言いますか、古めかしい村社会のような文化にとても冷ややかな目で見てしまいます。

それもこれも島国でのガラパゴス的な思考停止状態なのでしょうか？

また、とても腹が立つのがSNSなどで若くて可愛らしい綺麗な女性にワンポイントタトゥーなど、ファッションで入れている方のタトゥーを見た時の男性諸君どもの、
〝ショックです〟〝失望しました〟的なコメントなども心底気持ち悪くてなりません。

違法なことでもないのに他人が自分の好きなことをして何がいけないのでしょうか？
他人の行動に対して勝手な妄想に近い自論を押し付けてくる有様がとても不愉快極まりないです。
他人の行動よりも自分自身の行動に目を向けるべきだと思います。

過去にありましたりゅうちぇるさんのタトゥー問題がとりだたされたのも然りです。
本当に気持ちの悪い世界です。

少子化は進む一方、外国人の労働者も増えていくでしょうし、観光客も増やしていかなきゃでしょう。

多くの日本人はその凝り固まった昔の思考回路をいち早く捨てて、
いい加減さっさと目を覚ましやがれ。
と言いたいところです。

が

そんな感じではなくて、
素直にそーゆー人もいるよね。
全員が悪い人ではないけど。
とこの世の中の現実を認めて、子供に教育をして行かないと偏見や差別などは一生なくなる訳がありません。

という

すみません、ただの戯言でした。　

最後までお読みいただきありがとうございました！