なんと自宅の事務所に俳優の野村将希さんがいらっしゃいました

月刊アンカーの取材として名も無き私の自宅兼事務所に来てくださりとても恐縮です・・・何と言っても築50年以上のボロボロ住宅なので
野村さんは何一つ顔色を変えずにしかも立派なお家をおっしゃってくださいました。庶民の目線で見てくださる姿勢にとても感激しました。

どんなお話？

最初はどこで生まれたか出身地から始まりました。
野村将希さんはとてもとても気さくなお方で物凄くフレンドリーな感じで接して頂き緊張していた私に凄い安心感を与えて下さいました。

仕事の紹介だけではなく人生についても・・・熱く語りました。

私の人生も紆余曲折が普通の人よりはあるかなって思っていましたが・・・

野村さんの方が圧倒的に大変な思いがあった事を打ち明けて下さいました。

このnoteでも記述していますが、私はうつ病で苦しんだ時がありまして、
野村さんがご経験されたその大変な思いの一つに・・・
なんとパニック障害を患った経験をお話してくださいました。
私の療養の場合は規則正しい生活と減薬を数年間にわたり実施して断薬に成功し、完治しましたが、野村さんの場合は肉体を鍛える事によって克服されたとのこと。
そう言ったご経験に共感を覚えました。

そして私が創業したきっかけをお話をさせていただいた時に大変親身聞いてくださり・・・まぁ・・・パワハラとか給与差し押さえとか色々・・・割愛します。

野村さんは

今まで良い会社、良い社長に巡り合わなかったけど私が接した社長さんの中には本当に素晴らしい人がたくさんいますので、必ずその人たちに巡り合う事ができますよ

とおっしゃってくださり本当に嬉しかったです。
最後にパワハラを受けた部下を自分の会社に引き入れて社員になってもらい、幸せになってもらいたいと野村さんに言うと

今、あなたのやっている事を続けていけば必ず上手くいきます

とおっしゃってくだいました。本当に心強いお言葉で涙腺の弱い私は涙ぐみました。

そして大変力を込めてこうおっしゃいました。ご自分の肘を持って

あなたは腕「技術」があるから大丈夫

技術屋にとってそのお言葉は最高の褒め言葉です。

そのお言葉を糧に精進し全力で仕事を頑張っていきます。

この場をお借りしまして俳優の野村将希さんに心より感謝申し上げます。
是非、これからも素晴らしいご活躍されることをお祈り申し上げます。

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