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存在感のあるレインコートにしたい

 

雨天時の防備



 私は中高生の頃は自転車通学で大学生から現在も駅まで自転車で通っています。

 冬場の自転車は服装が難しいと思います。このことについては以前にも投稿しましたが自転車に乗る前は寒くて着込んで行き自転車を漕ぐと暑くなるんですよね笑 
 雨の日は手袋をするかしないかも難しいです。手袋を着けると濡れるしないと雨で濡れて手がめちゃくちゃ寒くなります。出先で手袋を乾かすのは至難の業で変えるときまで湿っています。最終的に私は薄手の手袋を買い、それを雨天専用手袋にしました。つまり、家を出るときに雨天専用手袋を着け普段の手袋も持って行くということです。1日中雨の日は雨天専用だけを持って行き、朝は雨で帰るときに晴れる日(もしくはその逆)はどちらも持っていきます。

 中学生や高校生の頃は少しぐらい濡れても何とも思わなかったのですが最近は完全防備で対策しています。
 大人になったのかな?笑
 昔はとにかくレインコートを着ることがめんどくさかったんですよね。今でもそうですが笑 でも、今はめんどくささよりも濡れたくないという思いが強くなったのだと自分の中で解釈しています。


レインコートは存在感がない


 会社に行くときは家から駅まで自転車で行き、屋根のある駐輪場に停めて電車に乗ります。雨の日は家からレインコートを着ていき濡れた物を袋に入れて会社まで持って行くのは荷物になりめんどくさいので自転車に乾かすように被せておきます。
 さて、問題は家を出るときに雨が降っていないときです。私の理想は雨が降っているときのように自転車に乗せて置くことです。しかし雨が降っていないためレインコートは鞄の中に入れて駅まで行くため置いていくことを忘れて会社まで持っていってしまう事が多々あります。会社まで持って行くと邪魔になり鞄も重いです…

 どのように対策しようか考えました。置いておくことを忘れる原因はレインコートの存在を忘れているからなので雨が降っていなくてもレインコート着ていくとか…笑 手の甲に書くか… 雨が降っていないにも関わらずレインコートを着るのは気が引けます…笑 女子小中学生のように手の甲に書くのも…
         どれもイマイチです…

 普通の忘れ物対策だと前日に鞄に入れておくとかできますが今回の件はそういうことができません。紙に書いてハンドルの部分に貼るとか道中に唱えながら自転車を漕ぐとかそういうことしか思いつきません笑

 鞄から出して自転車に被せておくということは簡単な動作ですが、それをするということを憶えておく事が意外と難しいことがわかりました…



 頭から離れないようにレインコートをスーパースターのようにプロデュースする必要があるようです。


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