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コロナ禍ぶりの現地発表

現地開催(対面・オフライン)の研究会で発表してきました。おそらくコロナ禍以降初めてです。発表したのは音韻論フェスタという東京音韻論研究会と関西音韻論研究会,「消滅危機方言のプロソディーに関する実証的・理論的研究と音声データベースの構築」プロジェクトが合同で開催した研究会です。会場は関西大学。学内にエスカレーターがありました。すげー。

内容は1月に言語学フェスでの発表をブラッシュアップしたものです。

今書いている原稿に盛り込みたくて,色々とフィードバックをいただき,バージョンアップしています。おおよそ原稿に盛り込めそうな段階にはなったかなと思います。

ただ論文と同時にデータベースを公開できるように作業しないといけません。というかむしろそっちをしっかりしなさいという話です。ヒー

それにしても関西大学は大学前にまだ大学生街らしさが残っていて、伝統校ぶりを感じました。

近くのご飯屋もボリュームで押すところがあったり。またいずれゆっくり堪能したいものです。

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