【荒木村重死去】1586年5月4日

【荒木村重死去】1586年5月4日
利休七哲の一人・荒木村重が堺で歿す。享年52歳。出自不明謎の武将、己の才覚だけで摂津一国を支配した勇将。信長に謀反し黒田官兵衛を一年牢に監禁、城も兵も家族も残し逃亡、その後世捨て人として「道糞(道端のクソ)」と名乗り茶道を極め、千利休七哲(七人の弟子)とまで言われた。生涯は秀吉のお伽集として側に居て相談相手となった。生き残る事が乱世を勝ち抜く事と信じた珍しい武将だった。子孫は浮世絵の元を考案したと言われる。 #どうする家康

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