【有馬晴信自刃】1612年5月6日

【有馬晴信自刃】1612年5月6日
岡本大八事件で流罪となった有馬晴信が配流先の甲斐で自刃。享年46歳。「伴天連追放之令」という禁教令。初めは、駿府より幕府直轄領に布告され禁止されたものであった。京都の教会を破壊させたのもこの時期と一致している。発端は、本多正純の寄力であった洗礼名パウロと呼ばれた岡本大八が、肥前のキリシタン大名有馬晴信を欺くために、大御所家康の朱印状を偽造したことが発覚したことによる。 #どうする家康

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