【島左近生まれる】1540年5月5日

【島左近生まれる】1540年5月5日
信憑性には問題があるが、『和州諸将軍伝』によると、この日島左近友之が生まれる。大和の国人小領主で松永久秀滅亡後、牢人となったが、武勇と人望で各地から大禄での仕官の声がかかる。そこのまだ秀吉麾下の小大名だった石田三成に三顧の礼をもって迎えられ自領の半分を与える破格の高禄を食む側近として仕え、「治部少(三成)に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」と謳われるほどの逸材だった #どうする家康

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