こんにちは

いえろーです

今日はこれについて書いていきたいんですけど

自分は家庭教師と某予備校でバイトをしています

実はこれ生徒の1人に聞かれたことなんですよね

その子について詳しくはかけないんですけど

夢中になるものを見つけるために大学受験をしようと思って始めたんだけど、最近モチベが落ちてきちゃって、

(モチベ上げるために)先生の大学に行った理由とか、大学行ってよかったことを教えてください

って言われたんだよね

結構考えないといけない内容だよね笑

自分が大学に行った理由は、周りがみんな受験するし、もっと勉強したかったからなんだけど、

実際大学でその勉強ばっかしてるかというとそうではない

この質問に対して自分が言ったのは

大学はいい意味でも悪い意味でも色々な人がいる

高校だと同じくらいの母集団になるけど大学は上から下まで層が広い

これはどういうことかっていうと

自分の知らない世界に出会うことができる可能性があるっていうこと

例えば、周りにめちゃめちゃパソコン好きな人がいる

そういう人にパソコンの話をさせるとほんとに止まらない

人によってはそういうのを長い間聞くのは嫌って思うかもしれないけど

おれはそういうのを聞くのが好き

全くパソコンについて知らない人がパソコンの話を聞く

逆もそう

自分が興味を持ってるものについて、あまり興味のない人に話す

これはどっちも知らない世界と触れ合うことだと思う

それが大学に行って経験できる良いことだね

知らない世界を知るっていうのが興味を持つことに出会える1番いい方法なんじゃないかな

いやー、自画自賛できる回答だ笑

実際自分は

文系教科大嫌いで物理化学しか興味ない状態で理系に進学したけど、

今は、留学にも行って、法律にも興味を持って、他にもプログラミングとか生物系も少し興味持ってるし、自分で勉強もしてる

大学に入って明らかに自分の興味分野が変わった

変わったっていうか幅広くなった

狭く深く派から浅く広く派に

こういう経験をしていたからこそ、その人に心から大学進学を勧められる

他の人たちはどういう理由で大学に行ってるのかな

10/20