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カルボナーラは難しくない。

グラナパダーノと卵黄とベーコンそして、ディチェコの1.6mmでカルボナーラを作ってみた。予想はしてたけど、薄くスライスされた薄塩のベーコンだと味も食感も物足りない。パンチがない。美味しいんだけどね。

後日残ったグラナパダーノの使い切りたいので、再挑戦。パンチェッタは手に入りにくいと思い込んでいたけど、ネットだと成城石井とかカルディとかで扱ってる。でも今日作りたいのでイオンにいったら、あった!普通にあるじゃんパンチェッタ。

パスタはディチェコの1.9mmをカルディで。表面がザラザラしていて太いので濃厚ソースが絡んで負けないかと。黒胡椒はミルで挽かずにフライパンで炒ってからバーボンの瓶で押し潰したものを使います。卵は2個で卵黄のみと全卵を。

材料をボールで混ぜてソースを作り、少量のオリーブオイルで焼いたパンチェッタ、フライパンにこびりついた旨みを茹で汁でこそげ落とし投入。そして茹でたパスタを投入して混ぜる。見た目も本格的なりましたが、茹で汁を加えすぎてソースがシャバシャバになって絡まり切らなかったものが底に沈んでしまいました。あるいは茹で汁の量ではなくグアンチャーレが少なかったのかも。黒胡椒はばっちり。写真でも確認できる大きさで、ピリッとアクセントになりました。パンチェッタは少し固くなった。お店でも固いところあるけど、もっと柔らかい方が食べやすい気がする。

またチャレンジしよう。思ったほど難しくない!

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