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壇ミッチェルの詩的なティータイム

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壇ミッチェルが書き下ろした、 発表済み、及び、未発表の詩を、 気まぐれで公開します。 半分、メモ代わりです。
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記事一覧

Sunshine

Sunshine You’re the sunshine of my life Here is the moment that you smile And I feel l…

夏のおわりに

夏のおわりに 今でも 鮮明に 思い出す 陽ざしの強い はじめての駅で あなたのことを 見…

思い出預けて

「思い出預けて」 ​ もう君のことを 抱きしめようとは思わない もうこの坂道を 歩いてい…

思いのままに

「思いのままに」 ​ 届かない 心 かすんでく夢 それでも あなたは 何を想っているの …

愛というものの可能性について

「愛というものの可能性について」 僕は たゞ 愛というものの可能性について考えてみる …

旅の途中

どうしようもなく あなたが 絶望的な夜に ふるえることがあって 僕が 今 それを知ったうえで …

海辺のふたり

気づけば 僕らふたり 永遠の刻に身をゆだねて かけひきはもう終りだね 後戻りはできやしない やがて僕は 愛に包まれて 君しか 見えなくなる きっと 忘れない 心を 見せあって 互いの気持ち ぶつけあって 感じるままのすべてを ありのまま 君に伝えたい 信じてほしい やがて僕は 愛に包まれて 君しか 見えなくなる ずっと 離さない やがて僕は 愛に包まれて(夢を見て) 迷いはすべて 思い出にして(抱きしめて) だって僕は 愛に包まれて(包んで)

ひとつの真実

「ひとつの真実」 それは ある晴れた日のことだった 見知らぬ 男からの 一通の手紙 なんで…

君の空

いつになく 探してた 一面にこぼれた まばゆい光 空を見て 恋をした 君に話したら 笑われる…

十字架

「十字架」 言いたくないのに 言わなきゃならないなんて 傷つきたくないから 思い出した…