それは、生き抜くことです。・・・逃げないで（汗）
そこを大切にすれば諸問題が見えてくる話。「生きてるだけで丸儲け」的な話ではありません。

不登校問題

学校に行った方が命にかかわるのか、登校しないとこの先の人生が詰むのか、の取捨選択です。
学校、いいことも嫌なこともたくさんありました。当時は「登校しない」という選択肢は頭の中にもなく、むしろ「不登校」という選択肢を持てる子の方が大人だとも思ったり。
「良い」と無責任に言えませんが、先のプランまで親としっかり相談した不登校なら・・・と思わなくはありません。どこかの筋肉Youtuberが「運動部経験ないやつは・・・」とか言ってましたが、あれは「嘘」です（笑）。一人で何かと戦う経験なら運動部以外でもできますし、戦うフィールド、たいへんさで運動部より広い分野はいっぱいあります。
ただ、不登校でも「何か」は続けてほしいです。

ワークライフバランス問題

仕事と私生活、どっちが生きてる感じする？です。人とライフステージによって、仕事かもしれないし私生活かもしれないし両方かもしれない。バランスも人それぞれ。ただ、あなたが寂しいからと周りの人を無理やり巻き込まないでくれれば・・・

鬱

みんなはフォローの意味？も込めて「責任感が強い人が鬱になる」と言いますが、私は「むしろ鬱にならず持続できるように手を抜ける人の方が責任感が強い」と思います。心配な人はこういう考え方もあると思っていただければ。

断捨離

最後はあまり関係なさそうな話。
あまりにモノが多すぎて生きる意味での支障（物理的な意味でもストレスという意味でも）を感じたら、ごそっと捨ててしまうのもあり。生きてきた過去よりもこれから先の人生の方が大切だと思うと、たいていのモノが「要らない」という選択肢になってしまいます。
・・・その中で、「これがないと私の人生から潤いが消えてしまう」といって残すものが。