浜焼き @ JTC研究開発職場の何でも屋

団塊Jr.世代企業エンジニア。以前は第一線でしたが、今は裏方業務全般。 「・」消しまし…

浜焼き @ JTC研究開発職場の何でも屋

団塊Jr.世代企業エンジニア。以前は第一線でしたが、今は裏方業務全般。 「・」消しました。自分の画像を使おうとしたら美味しそうな貝や海老がいっぱいでつけたのですが、他の手段が見つかりました(笑)

マガジン

  • 刺さったので後でもう1回読む用

    後でもう1回見たいクリエイターさんの記事です。 私が読んで何か行動に移すかどうか考える、的な。

  • note週報

    note始めました。最初から週報作って貯めとくと、何かになるかもしれない。そんな邪な気持ちで、毎週つづってみたいな、と思います。

  • 記事有料化を目指して

    記事有料化を目指します!!

  • 企業研究開発のお仕事

    企業、特に製造業、大企業の研究開発ってどういうところ? 私がいる職場、仕事のことを書きたいと思います。 物を作って、開発している職場です。 「やってみたい」と思ってくれる人が増えてくれれば。

  • DXと私

    最近、DX始めました。成長日記的に記事を積んで、最後にスーパーDXビジネスパーソンになれてるといいな。

最近の記事

  • 固定された記事

「週刊少年ジャンプ」的世界観で歩くnote

タイトルに打算はないか、と言われると否定できず・・・ 自分の心の内を書くnoteは自分の中で鬼門となっているが・・・ 再来週火曜日までの記事のストックは作ったので、書いてみます。 きっかけはXを見ていてフォロワーの話だったので、私が最近思っているフォロワー観をXじゃなくてこっちに書いちゃえ、で。 週刊少年ジャンプのアニメが好きですキン肉マン、キャプテン翼、ドラゴンボール。 どんどん仲間が増えていく世界観(友情・努力・勝利、の最初に友情が来てますね)が好きです。 特にキン肉

    • 「刺さったのでもう1回読む用」というマガジンに使わせていただいた記事と意図

      もっぱら自分の記事をまとめるようにマガジンを作っていたのですが、初めて、他の方の記事を保持するマガジンを作りました。 本当に貴重な良い記事、ありがとうございました。 ・・・私のある意味での欠点として、コメント書く間に思考が2~3ステップ以上進みます。その結果、伝わらないコメントで相手を困惑させること多数。自称、スレッドブレーカー(笑) なので勝手にコメント欄荒らすよりは自分の記事で書く分には被害も少ないかな?あとは純粋に、私が載せたときの意図を忘れず結論をつけられるように

      • note週報、第16週 ~マガジン開始~

        1件/日+α。今週はちょっと記事多め。 マガジン開始私の記事を収録しておくマガジンはいくつかあるのですが、初めて他の方の記事を集めるマガジンを作りました。この記事に続けて、新規マガジンに関する記事も出します。 今週の(個人的)ランキング最も読まれた 「巨人の肩の上に立つ(by Google Scholar)」を地で行く結果になりました。 最も「スキ」がもらえた これは意外でした。経験したことがない初動で・・・来週は助っ人(?)が登場です。 今日はここまで(この後

        • 私の「スキ」論

          最近なぜか「スキ」に関する論争をよく見かけるため(自分が「スキ」数とか意識してるから?)GWだし会社の動きも緩慢なこのタイミングで「スキ」を考えてみようと思います。 とはいえ分かるのは、「私はなぜ『スキ』を押すのか?」くらいなので、私の「スキ」論を・・・え~っと、この時点で気分が悪くなった方は、そっとブラウザの「戻る」ボタンを押してほしい(笑) 大前提私はすべて、記事を読み切ってから「スキ」を押しています。(有料記事は無料パートのラストまでで判断) 「スキ」を押すパター

        • 固定された記事

        「週刊少年ジャンプ」的世界観で歩くnote

        マガジン

        • 刺さったので後でもう1回読む用
          10本
        • note週報
          19本
        • 記事有料化を目指して
          1本
        • 企業研究開発のお仕事
          21本
        • DXと私
          14本
        • 負けない、あれこれ
          35本

        記事

          企業研究者になって「経営のことも分かる研究者になるぞ!」と思って読んだ本たち

          土曜日は本のことを書いてみる。ということで、昔のことを思い出してみます。 企業研究者になると、やはり、自分が開発したものを製品にして世の中に出したい、あわよくば世界のデファクトスタンダードとか取ってスポットライトを浴びたい、とか、思ったりするものです・・・ですよね(;^_^A そのためには、開発のことだけではなくそれを製品にする際の障壁、市場のこと、知っておかないと、ということで、いろいろ手に取ってみたわけです。 ということで、思い出せたところを紹介。 1. エリヤフ・

          企業研究者になって「経営のことも分かる研究者になるぞ!」と思って読んだ本たち

          私の仕事(4/22~4/26)

          今週はきつかった・・・ タスク管理ツールを使っていて、確かに効果はあるが、下手するとタスク管理ツールを扱うというタスクに忙殺されてる・・・手段が目的化しないように。 あと、いつもはだいたい数日前に書いといて当日朝仕上げだが、今回は金曜朝起きた時点で何もなし。多分今回は雑な分本音駄々洩れだと思う。 チームリーダー業務ゼネラルも日々様々なトラブルが報告されてきて判断してる。 年度初めに社内のシステム体系が刷新されてそっち側でいろいろ追い付いていないこと、評判が悪い購買システムに

          記事有料化を目指して、第1週 ~まずは現実を見る~

          noteを始める理由・・・自分が書いたものが売れて、生活の足しになるって、なんて素敵なことでしょう♪♪♪・・・ みたいなことを、現実の厳しさからすっかり忘れて、はや3ヶ月が過ぎました。ふと見返すと、けっこう記事も増え、マガジンも充実して、 「あれ?これまとめればどうにかならない?」 ということで、自分の記事を有料で売れる記事にできないか?考えてみることにしました。 初回なので、目標、ベースにするマガジンとどんなイメージにしたいか、そして惨憺たる現状。 私の目標今年中には

          記事有料化を目指して、第1週 ~まずは現実を見る~

          安藤広大著『とにかく仕組み化』

          究極的にはこの一言に集約された本です。 私もずっとやってきて、結局たどり着いたのは同じことでした(下の記事)。要は「属人化」を極力排除して「仕組み」で動けるようにしましょう、ということです。 これだけだと荒っぽいので、組織全般にわたって書かれたのが本書でした。 各章のタイトルを見てみましょう序章 なぜ「とにかく仕組み化」なのか 第1章 正しく線を引く ―責任と権限 第2章 本当の意味での怖い人 ー危機感 第3章 負けを認められること ―比較と平等 第4章 神の見えざる手 

          安藤広大著『とにかく仕組み化』

          研究開発の仕事(4h)「管理状態」のまとめ

          ISOの話が延々と続いたのでまとめます。 「管理状態」の4つの要素、4M特に製造現場では以下の4つの要素で管理状態を把握しています。 Man(人) Machine(機械) Material(材料) Method(方法) これらを変えることを「4M変更」と言ったりします。研究開発職場も同じ、むしろ研究開発職場は「変えていくこと」が仕事だからこそ、この4Mは常に意識しておかないといけません。 https://www.nec-solutioninnovators.co

          研究開発の仕事(4h)「管理状態」のまとめ

          [新版]ブルー・オーシャン戦略

          昔(’00年代後半)読んだきりだったため、2015年に新版が出ていること、全く知りませんでした。 読んだ本のその後のことは調べない〜逆をつかれました。 という話は置いといて、ブルー・オーシャン戦略の新版。 旧版では「企業間の競争、消耗戦が激しいレッド・オーシャンを抜け出して、競争が少ないブルー・オーシャンに行こうよ」に終始していました。それだけでもメッセージは十分に受け止められていたのですが、新版ではその後のことに言及されています。 具体的には、ブルー・オーシャン戦略の

          [新版]ブルー・オーシャン戦略

          現場DX事始め(2-1)Whyから始める

          前回は、DXの話が現場に降ってきたときにどんな状態か?という話をして、手法(How, 使うツール)はクリアだが、なぜやるのか(Why)とどのデータを対象にするのか(What)はあやふやです、という結論でした。 Whyから始める先週もリンクを貼ったゴールデンサークル理論。「Whyから始めよ」とのことなので、やってみましょう。 ゴールイメージから「あるべき姿」を考えてみるのは一つのパターン。 KAIZENの4つの原則(ECRSというらしいです)から始めてみる、というのがいいか

          現場DX事始め(2-1)Whyから始める

          研究開発の仕事(4g)ISO規格、胃が痛い「内部監査」と「外部審査」、そして・・・

          今回はISO規格のラスト。「9.パフォーマンス評価」と「10.改善」に関する話。 9.パフォーマンス評価の内容は?要は、「内部監査」と「外部審査」の話です。 内部監査は社内の人通しでチェック、外部審査は専門の会社の人がチェック、という違い。ISOの認証、維持に直接関係するのは外部審査ですが、規格の中に「ちゃんと内部監査をやっていること」的な取り決めがあるので、どちらも必要になります。 内部監査人になる内部監査をやるためには、内部監査をできる人がいないといけません。そういう

          研究開発の仕事(4g)ISO規格、胃が痛い「内部監査」と「外部審査」、そして・・・

          春眠暁を覚えず

          「春、来た~! 春ギター!」 そんな友人のしょうもないダジャレ?を無視して、アコースティックギターを手に取る。 今日は友人とギター同好会、と称する、ただの駄弁り。おだやかな春の午後、やることがなく部屋にたむろ。 1時間ちょっと?しゃべって会話も途切れたので、本来の目的?だったギターを練習。 アルペジオが印象的な曲。ハマるときれいな曲だが、まだぎこちない。何度もやる。しっくりこない。何度も、何度も。 ・・・我が友人、さっきから声がしないが、起きてるか?お~い。 ・・・寝や

          note週報、第15週 ~トップ記事を固定した、その後 & ショートショートに挑戦~

          1件/日+α、で継続中です。 新年度入るあたり、少し調子が悪かったのですが復活の兆し。 トップ記事を固定してみました、その後トップ記事が伸びています。ただ原因分析は難しい。 「毎週ショートショート」に挑戦気にはなっていたのですがよく分からず、数週間ROMってました。なんとなくアイデアが出てきたのでチャレンジ。小説の類、小学生のときに書いた「謎推理小説もどき」以来。正直これで良かったのかどうかも分かりませんが、今後もチャレンジしてみたいと思います。(私が普段書いている作風

          note週報、第15週 ~トップ記事を固定した、その後 & ショートショートに挑戦~

          【緊急】『地球ゴマ』(タイガー商会)

          「本の紹介する」とか言ってた土曜日にいきなり本から外れて・・・ しかも高額商品で・・・ 煽るようなタイトルまでつけて・・・ 本当に申し訳ありません!! ただ、この手のモノが好きでまだ入手してない方には早くお伝えした方がいいかな?と思って。 こちらです。 緊急、とした理由前に一瞬、「職人さんがいなくなって作れなくなるかもしれない」という記事を見かけました。一安心?みたいな話の流れになってはいるのですが・・・ 最も新しそうなのはこの記事。 引き継がれたような、結局地球

          【緊急】『地球ゴマ』(タイガー商会)

          私の仕事(4/15~4/19)

          新年度3週目、ともなると、通常運転です。 GWになる前に、手持ちの業務を少しでもパスしておきたい、そんな1週間、こんな感じでした。 チームリーダー業務通常運転。グループウェア?的なもので進捗を管理。それぞれの仕事がどれだけ活発にやり取りされていて進んでいるか、グループウェア上でアピールしてもらってそれをAIでまとめる、というルーチンが出来上がるか? SNS同様、仕事もアピールの時代。noteで鍛えているとそのあたり強くなりそうです。 DX給に話が降ってきたため、昨年度の成