「失敗の逆をやればいい」note攻略法
何の冗談?みたいな記事です。全く攻略できていない人間が書く「攻略法」。
え~と、、、成功する方法に再現性はないが、失敗する方法に再現性はあるんです。誰かが言ってました。
これから私が何をやって何をやらなかったか、どんどん書いていきます。その逆をやればいいんです。3人分くらいの失敗例を集めて逆をやれば、ぐっと成功に近づくと思います。ということでスタート。
① フォローを絞っちゃった
noteを開始して5~10記事くらい書くと、フォロワーさんというのがつくようになり、フォローバックをするとフォローが増えます。てなことをやっているとわりかし早めにフォロー/フォロワーとも100名くらいに到達します。そうすると、「フォロー中」の記事欄が割とカオスな感じになってきます。
ここで運命の分かれ目。フォローを増やすか絞るか。絞ると目当ての人の記事は読みやすくなります。「読む」に価値を置くならこっち。私はこっちを選択しました。
ただ、「攻略」というなら正解は逆。増やし続けます。よっぽどのインフルエンサーじゃない限り、初心者のフォローとフォロワーの数はだいたい同じです。なので1万人くらいフォロワー欲しいな、と思ったら1万人くらいフォローする。10倍フォロワーが増えれば10倍記事の反響も増えるだろう、という、「数の論理」です。
ということでフォローは増やしましょう。私は・・・どっちにしよう?
② 書きたい記事を書いちゃった
どんな記事を書くか?私は書きたいことを書きました。「自分の思考の整理とアウトプット」と称して。これは「攻略」という観点では不正解です。
どういう記事を書くべきか?仮に他人が似たような記事を書いたとして、「読みたい」と思える記事です。
冷静に考えれば、どこぞのよく分からないおっさんの書いた仕事論とか、誰が読みたいでしょう?私はどうでもいいです。たまにタイトルにひかれて開けますが、長文だとすぐ閉じます。
「自分の思考の整理とアウトプット」なら何でもいいのですが、「攻略」なら出す記事は考えましょう。私は・・・どうしよう?
③ ジャンルとか全く考えてなかった
ノージャンル。結果、私の記事欄がカオスになってしまいました。「毎日note」とかあおるから(責任転嫁)。
次に書こうと思いますが、キャラ設定、プロフィールが重要です。軌道に乗ったらたまにはジャンル変えてもいいと思いますが、それまではキャラ設定に合った記事を出しましょう。私は・・・過去の記事整理中です。
④ クリエイター名、自己紹介とも適当過ぎた
最初からそんなこと考える人、少ないと思います(言い訳)。今は変えちゃいましたが、私のクリエイター名、自己紹介とも、何がなんだかさっぱりでした。ということで他のnoterさんを見てみると、
世界観をしっかり作って名前、画像を用意している人
「名前 @ 肩書」「名前 | 肩書」みたいに、自分が何者かを明らかにしている人
が目立ちます。どっちかにしましょう。具体的にはどうやって?・・・続きます。
⑤ 自分の属性を全く考えずに始めちゃった
「他の人が少しでも食いつきそうな要素」と言ってもいいです。
私の最初の自己紹介文は「団塊Jr.、会社勤め、二児の父、断捨離やってる」・・・どうでもいいわ!
ということで属性考えてみましょう。「大学生」「高校生」「双子のママ」「コンサルタント」「お堅い職業」
ここでもうひとひねり・・・続きます。
⑥ 属性をもうひとひねりしたいな
属性なしでスタートした私は論外として、もうひとひねりほしいな?と思います。そこはYahoo!!とかの記事、バズったTweetが参考になるでしょうか?
記事として見る人、要素は、対象者が多そうな設定を組み合わせて作った珍しい設定、です。私がついつい見ちゃうのは
赤ちゃん、犬単独よりも、赤ちゃん×犬
双子の0歳児
年の差のお兄ちゃん(がより望ましい)と妹(がより望ましい)の赤ちゃん
幼い兄弟、姉妹(お互い大好き)
なので、例えば「〇〇 @ 赤ちゃんとワンちゃんに毎日翻弄されるパパ or ママ」みたいなクリエイター名でしょうか?(将来改名必至となりそうですが)
家庭的なものに偏りすぎたので他のジャンルだと
偏差値35から東大合格
東大首席弁護士
絶対成功させるコンサルタント
元GAFA部長
小学生から片付け研究した片付け伝道師
カリスマ経営者の企業元ナンバー2
営業成績2年連続世界1位
・・・ハードルがぐっと上がりました。まあこの辺は本まで出して比較的広く知られた人たちなので、参考程度に。例えば「△△ @ 資金繰りギリギリ零細企業の2代目社長」とかどうでしょう?
ここ、難しいです。私がこれを固めきれる日は来るのでしょうか・・・
⑦ もう1回だけ、記事の話
まずは設定した属性に合った記事を書きましょう。そう言っている私の執筆時点の肩書は「JTC研究開発職場の何でも屋」・・・全く合ってないです。
まとめ
まとめます。
「フォロー数=フォロワー数」と思ってフォローを増やそう。
まずは自分の属性を固めよう。
属性に、興味を持ってもらえそうな設定を足してみよう。
自分が書きたい記事ではなく、仮に他人が似た記事を書いたとして読みたい記事を書いてみよう。
これを読んでいる皆様「は」うまく行くことを願っています。私は記事の整理からです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?