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私の「スキ」論

最近なぜか「スキ」に関する論争をよく見かけるため(自分が「スキ」数とか意識してるから?)GWだし会社の動きも緩慢なこのタイミングで「スキ」を考えてみようと思います。

とはいえ分かるのは、「私はなぜ『スキ』を押すのか?」くらいなので、私の「スキ」論を・・・え~っと、この時点で気分が悪くなった方は、そっとブラウザの「戻る」ボタンを押してほしい(笑)


大前提

私はすべて、記事を読み切ってから「スキ」を押しています。(有料記事は無料パートのラストまでで判断)

「スキ」を押すパターン分析

差しさわりしかないので具体名をあげての言及は避けますが・・・

1. 「この人すごいわ~」タイプの「スキ」

深い分析、人格、記事の品格。「あ~すごいわ。自分にはないわ。」というタイプ。たまに最新記事出てないかチェックして押しています。「人」に対して。数人います。

2. 「内容に納得した、共感した」タイプの「スキ」

私にとって既知の情報か未知の情報か、ケースバイケースですが、とにかく最後まで読めて私が「そうだ」と思えたら。多分最も普通のタイプの「スキ」。

3. 「確かに最後まで読んだ」タイプの「スキ」

たまに、納得いかないけど最後まで読み切ってしまい、そのまま閉じるけど
「あっとにかく最後まで読ませてくれたから何かで示さなきゃ」
と思って、慌てて戻って「スキ」を押す記事。

  • 内容は良いけど長い or 誤字脱字が気になる or 文字が濃すぎて読みづらい記事

  • 内容に納得も共感もないが、文章がうまくてつい最後まで読んじゃった

の2つに分類されます。微妙なところですが、私は評論家でも審査官でもなく、私のフィーリングが「押せ」というので押します。

4. 「おもしろい」タイプの「スキ」

ネタ系、などで「おもしろい!」と思って読み切ったら。数人。ショートショートに参加し始めて増えた気がします。

5. 「おはよう!今日も元気だ」の「スキ」

朝起きて、noteを見て、決まった時間帯(とはいっても深夜~早朝の数時間のレンジで)に居てくれている。その事実に「今日も居てくれてありがとう」という「スキ」を押してしまう人も何人かいます。「読まない記事に『スキ』は押さない」というルールを課してるので読んでから「スキ」を押します。微妙ry

6. 「学びをありがとう」の「スキ」

これは現時点で1人だけです。毎朝チャレンジしています。それができるのは、問題を投稿してくれているおかげですm_ _m

7. 「うわぁ~すごい」の「スキ」

1.と似ていて実際は逆ですが、読んで押してしまう。文章はぜったい上手い。たまに限界を超えてきてさすがにちゅうちょするのですが。最近「お幸せに」の要素が。note初期に見つけて。ファンというかnoteに疲れたときの癒しというか・・・

8. 「フォローしてくれた人は分かり合える人」で「スキ」

その場合も「記事は最後まで読んでから」を徹底します。逆にたまたま読む時間がなくて「後で」になっちゃったりもするのですが。
記事は選んで読んでるので、理由は 2. と 4. のどちらか。

9. 「スキ」のお礼の「スキ」

私にもそういうものがあることは否定しません。やっぱり自分の記事に「スキ」くれたりフォローしてくれる人、思い入れあるじゃないですか~。
でもマイルールはマイルール。きっちり読んで、他の理由に昇華させて渾身の「スキ」を。

10. コメントへの「スキ」

コメントは書きに行く方ももらう方も、基本1対1のやり取りなので、コメントくれてありがとう、レスポンスくれてありがとう、といった、感謝のやり取りですね。これは分かりやすい「スキ」です。

終わりの言葉

私のnoteの記事が「スキ」であふれました(笑)
ちなみにここまで40回「スキ」を使っています(*^▽^*)

私はいついかなるとき、どのような「スキ」も大歓迎!
さすがにこの記事に深い分析と人格、品格は期待できないので、1. はないと思いますが、どんな気持ちになっていただいてもwelcomeです。
・・・気分が悪くなった方、もうちょっと下にハートと記事の最後尾があるので、押してから抜けていただけると(笑)

コメントも大歓迎!ほめられ慣れていないので、あまりにもいいことを書かれると挙動不審になって返信遅れるかも(;^_^A

では、今後ともよろしくお願いいたします(ビシッ)

おまけ

note読まない時間帯もあるし、「スキ」はある意味、運ですね(笑)


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