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発声障害の新たな可能性:滑脱性食道裂孔ヘルニア

こんにちは!

11月11日ポッキーの日に、理学療法士の美濃さんのもとへ行き施術してもらいました。

9月後半より通い始めて今回で3回目。日頃から自分でマッサージ・ストレッチしていることもあってか徐々に改善はしてきましたが、まだまだ正常ではないですね...


施術内容

この日は改めて歩き姿・立ち姿を動画撮影し確認。

右足をかばった歩き方(中学生の頃に右足小指を骨折してから)をしていたり、反り腰になっていたため、改善に向けてのマッサージ・ストレッチをしてもらいました。

また顎二腹筋や胸郭、背中の筋肉が固まっていたり筋膜の癒着が見られたため、シリコーンカッピングと呼ばれる吸盤で皮膚を吸い上げながら徹底的に筋膜リリースをしてもらいました。

皮膚がめちゃくちゃ内出血しました😇写真載せたいけどグロすぎて無理かな〜〜!!!皮膚の色こんな感じになってます!想像に任せる

スクリーンショット 2020-11-12 20.40.15

これが僕の透き通った柔白肌に乗ってる感じ


施術後

試しに歌ってみたところ、明らかに声の出やすさが変わっていました。

いつも1時間ほど歌わないと喉が覚醒しないんですけど、この時は第一声から覚醒している感じ。

※覚醒:声が軟口蓋にあたり少ない息と力で通る声が出る

もしかしたら前々回の記事の、首の傾け方も意識した結果かも。まあそれでも施術前と明らかに違いますし、喫茶にいた周りの人からも「喋り声めちゃ響いてません?」と驚かれました。やったぜ


新たな可能性:滑脱性食道裂孔ヘルニア

声は出やすくなりましたが、まだ

・喉の圧迫感(特に咽頭の下)

・唾が飲み込みづらい

は残っていました。

個人的にこの課題は表面の筋肉よりもっと内部、むしろ内臓あたりの異常のように感じていました。

その件も美濃さんに相談し、自分なりにも過去の怪我とか病気を思い返してみたところ

今年6月17日の健康診断で見つかった

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滑脱性食道裂孔ヘルニアのことを思い出しました。


僕「そういえば今年の健康診断でこの症状見つかったんですけど...」

美濃さん「いや原因これしかなくない!!?」

てなわけで今月から治療開始してみることにしてみました😇

健康診断で言い渡された時「若い方ではなかなかいないですね。まあ生活に支障ないので特に治療必要ないですね〜」と言われたので軽く考えてました...全くのノーマークだった...

たしかに物の飲み込みづらさ、横隔膜付近の違和感についてはこれが原因なのかなと思っちゃいますね😱

とりあえずは投薬治療が出来るそうなので、近いうち病院に行ってみますね!

この治療で喉の違和感治ったら面白いな(この8年間なんやったんと思いそうだけど)

また報告します!




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