喉日記 2019年11月〜2020年10月まで

今日から喉日記つけていこうと思います。頻度は週1くらいかな!

今回の記事は昨年末からの喉の異常から書くので、ちょっと記事長めかも。ごめんね

昨年末に1ヶ月続いた咳き込み

以前noteに書いたのですが、昨年末に咳き込みが1ヶ月以上続きました。

きっかけは11月30日。仕事中に急に発熱しまして、夕方に体温が37.5℃に。

夜中になると39.0℃まで上がり体の節々が痛みましたので「もしかしてインフルでは...!?」と思いましたが、翌日には平熱に戻りました。

しかしそこから地獄の日々を過ごすことになりました..


毎日激しい喉の痛みとむせ返るような咳があり

夜中に寝ているときに特に咳き込むことが多く、眠れない日が続きました。

12月に6本ライブが入っていたので早く治さないと!と思い近所の内科に6回も掛かりますが、全く改善せず..(ライブはなんとかやり通しました)(未だにあの頃の俺よくやったと思う)

最後は1月頭にインフルになり40℃を出した翌日、咳が止まりフィニッシュでした。高熱で謎のウイルスが死んだんかな

当時は福岡の友人間で「この年末は長咳が流行ってるな〜」と話すほど、同じ症状の人が多かったです。僕は「流行ってるのか〜仕方ないよね〜」と思うくらいで、あまり心配していませんでした。


2月頃には喉の炎症も治り、ライブ活動を問題なく出来るようになりました。

また毎週火・木曜日にYoutubeでラジオ番組を始め、4月からは平日毎朝7:00から「ハイテンションモーニング」も放送し始めました。

まさかこれが発声障害再発の引き金になるとは思いもしませんでした...😇


4月から喉に違和感が

ハイテンションモーニングを放送している期間中はなかなかの地獄スケジュールでして...笑

毎晩1〜2時に寝て、翌朝は4時に起きる

そこからは「寝坊できん...!!」と布団の中で7時までウトウトする

この生活が1ヶ月続きました😇そりゃ体壊すわ〜〜!!

慢性的な寝不足のほか、全身の筋肉が固まりやすくなってました。

この頃からお腹と胸周りの筋肉が張ると同時に喉の筋肉も張り始め、気道や食道が狭まり、呼吸のし辛さと食べ物の飲み込み辛さが出てきました。

以前記事にした、LDPとほとんど同じ症状ですね

この後のストーリーは以前書いた記事通りです

以前発声障害を治療してくれた秋田の指圧整体院にいき、だいぶ改善していきました。


10月現在の喉の状態

実はまだ発声障害が残っていまして、満足に歌える状況ではありません。

肩甲骨ストレッチや、最近始めた上半身の筋膜マッサージを続けて徐々に軽くはなってきていますが...結構しぶといですね〜😭

一応今ある症状書いていきますね!

【症状】

食べ物や唾を飲み込むときに、喉にストレスがかかる

喉仏より下の位置(鎖骨より上)に重たい感じがある

・仰向けになり上体を反らしたり、胸を張るとミゾオチやお腹周りの筋肉が引っ張られて痛い(反らす可動域が狭い)

・ブレスコントロールをお腹でやろうとするが、筋肉が柔らかく動いてくれないため声が震える

そのため

喉で息を堰き止めながら声を出すことである程度震えは止まるが、喉に無駄な力が加わるため疲れやすい

・高い音を出さないといけないとき、喉を高音用に準備すると出るが、準備する間も無く急に出さないといけない時は喉が痛くなり、高い声を出すことを諦めてフォールダウンしてしまう 

※準備=喉周りの筋肉を固めて無理やり出す

こんな感じかなぁ...他にも色々と症状がありますが、思い出したら今後の喉日記に書きますね。


とりあえず上記症状を改善出来たら、声出すのがかなり楽になりますので、諦めないで頑張ろうと思います。応援していただけると幸いです。












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?