文系リーマンが挑むAPI連携冒険記 ~ChatGPTとAPIを繋いでみる~(2/10)
前回
はじめに
こんにちは!
今日は、私の最新の挑戦について続けてお話ししたいと思います。
私は文系出身のリーマンでプログラミング経験が皆無ですが、
最近、ChatGPTというAIを使ってAPI連携に挑戦してみました。
これは、プログラミング初心者にとってもわかりやすい、私の経験を共有する旅の記録です。
ChatGPTとは?
まず、ChatGPTについて簡単に説明します。
ChatGPTは、テキストベースの質問に答えることができる、先進的なAIチャットボットです。
プログラミングの知識がなくても、日常的な会話や専門的なトピックについての質問に答えられる優れものです。
無料で使えるので全人類におすすめしたいサービスですね。
APIとの出会い
APIとは「Application Programming Interface」の略で、異なるサービス間で情報を交換するための仕組みです。
私がChatGPTとAPI連携に興味を持ったのは、APIを通じてChatGPTの能力をさらに拡張できると知ったからです。
たとえば、ChatGPTと天気予報データをAPI連動すると、最新の天気をチャット形式で応答してくれたりします。
最初の一歩
プロジェクトの最初のステップは、OpenAIのWebサイトでAPIキーを取得することでした。
まずはアクセス
ChatGPTとは、ちがうサイトからアクセスするっぽいです。
(これに気付くのに30分かかった笑)
https://platform.openai.com/docs/overview
API作成
API keys - OpenAI API
このページから作成できました!
作成は割と簡単にできました。
しかし、、、
しかし、よくよく考えたらChatGPTとつなぐのでこのAPIは不要っぽい。
これが無駄な作業ってやつね。。。
実際に連携したい
実際の連携は、難しそう、、、!
まずは、APIを公開しているサイトを列挙
まずは、無料でAPIを公開しており、連動ができそうなサイトを調べました。
ログイン | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)
住所と天気予報のChatGPTは無料でできる気がしてきました。
API連動のブログをチェック
「API連動」というワードが先走っていますが
何もわからない状態なので、とりあえずGoogle検索で調べてみる。
どうも「Qiita」っていうサイトがこういう系の情報が多いみたいです。
次回へ
そんなわけで、エネルギー切れになりダウン。笑
次回は、実際にAPI連動のために調べたサイトをアクセスしてみたいと思います。
あと8回で連動できるようになるのでしょうか?
乞うご期待ください。
コーヒを奢ってみる