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【Day 6】韓国語1ヶ月でどこまで行けるかチャレンジ

12月18日から始めた韓国語学習は、今日で6日目。6日間の間に4.5回韓国語のオンライン授業を受け、購入した本で自習もしました。結果的に、6日間でハングルのシステムついて学び終え、「〜は〜です」という構文と数字を学習しました。


1. ハングルの仕組み

ハングルは母音と子音の組み合わせからなるシステマティックな文字なので、ルールを覚えれば一部例外はありますが、基本的に読めるようになります。発音の一部は日本語に無いものがあるので、口の形を意識して発音することが大切です。今では時々ルールを参照にながら読むことができるようになりました。

2. 「~は~です」構文他と数字

授業で「~は~です」構文、自習で「てにをは」や「~から」「~まで」といった英語の前置詞に当たる単語を学びました。基本的には日本語と類似性が高いので、練習あるのみ・覚えるのみです。パッチムがあるかないかによって文字の一部が変わります。

数字も一部日本語に似ているので覚えやすいですが、発音の似ている数字1と2や3と4があり、まぎらわしく感じます。日本語と同じように1,2,3という数字の他にも「ひとつ、ふたつ…」と数える別バージョンもあるので、明日予習したいです。

3.オンライン授業の感想

今まで4名の先生の授業を受けました。どの先生も日本語が話せる韓国人の先生で、基本的には満足しています。改善点があるとすれば、先生の中には手書きでiPadに板書する方もいて、手書きのハングル文字は見慣れないので分かりにくいことがありました。またその先生はiPadでミーティングをしながら同じiPadに板書をするので、板書する際に先生の口の形が見えず、発音の参考にできません。

あとは、先生は皆さん日本語が大変上手ですが、それでも日本語の理解度には多少差があるようで、私の言ったことが上手く伝わらないこともありました。1月は自分で選んだ先生を予約したので、自分の韓国語学習の目的や進捗を分かった先生に授業してもらえるかと思います。

以上、韓国語1カ月でどこまで行けるかチャレンジ6日目の進捗報告でした!応援してくださる方や自分も韓国語を勉強しているよ!という方はぜひスキをお願いします。

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