神戸の秘境(?)の青い電車。

画像1 長い通路の先には…
画像2 スカイブルーの103系が待っていた。1000両以上が東名阪や福岡、仙台、などを駆け抜けたが、今や兵庫の3路線と九州1路線にしかいない貴重な存在。その中でもここのは登場時のオリジナルスタイルに最も近い。
画像3 JRスタイルの行き先幕。次が終点なのに「普通」もわざわざ表示。
画像4 光らない、板っぽい簡易的な看板。
画像5 奈良にいたのとあらかた似てる。
画像6 広告類は0。稼働が少なめ、訓練でもってなると余計なもんはいらんってこっちゃかな?にしても、鉄博感。
画像7 扇風機付き。昔の非冷房教室を思い出す。
画像8 連結部の扉は常時開放。
画像9 よく見ると固定されている。なぜかは分からんが、こうするとモーターがよく聴こえるからええなぁ😄
画像10 兵庫を発車する快速とそれを追い抜く新快速とスリーショット。
画像11 懐かしい人には懐かしい無骨なビジュアル。個人的にもたくさんお世話になったし、モーターが幼少期の北陸線思い出させる。
画像12 「R1」編成。ヨーグルトみたい笑笑
画像13 捻り回すタイプのレバー。前後で倒すのが増えて今や珍しい部類だが、近鉄では旧型多過ぎるから逆に珍しくない。
画像14 網干総合車両所明石支所所属。JR世代と肩を並べて寝ぐらにしている。そこに回送するときは新快速と同じ線路を爆走しているのだとか。
画像15 4列分もある。朝はどうか知らんけど、聞くところによればけっこうギューギューだとか。利用数もそこまで少ないわけではないしなぁ。
画像16 この場所は昼間に列車が来ないからか訓練や安全啓発ムービーのロケに使われていたりする。この車両が使われたり、新快速を持ってくることもある。
画像17 平日でも朝の兵庫行きや夜の和田岬行きご覧のガラガラ。でも逆は賑わう。
画像18 見づらいが、工場地帯がひしめいている。沿線には川崎車両(旧川崎重工)もあって、できたてホヤホヤの新車が運び出されることもある。
画像19 和田岬駅の桜の木。春にも来よっかなぁ。
画像20 ファミマの壁には歴史が書かれている。
画像21 反対側は和田岬線アート。地元に愛されてんなぁ。
画像22 左には地下鉄和田岬駅。通勤以外の日常はこれか市バスが主。
画像23 わずか3分で終点。
画像24 そのまま乗って兵庫駅の専用のところで精算するよう案内。
画像25 昔は駅舎もあったが、今は解体され、ホームと看板のみ。
画像26 帰還。寒いからかこの後も待合室代わりで車内に残っていた人が複数いた。
画像27 右が和田岬からのきっぷうりば。今宵もたくさんの工場通勤の人々が家路を急いでいる。
画像28 さ、帰ろか。ちなみに和田岬線の103系が検査などで使えないときはこれを6両に組み替えてピンチランナーを務める。

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