マガジンのカバー画像

北海道旅行記

14
運営しているクリエイター

記事一覧

<北海道旅行記⑭ - ラスト ->

<北海道旅行記⑭ - ラスト ->

ウイスキー博物館の見学した後はニッカ会館の二階にある試飲会場に行きました。

ここでは、決まった種類のウィスキーやアップルジュースを全て無料で飲む事ができます。

前述の通り、僕は強いアルコールは得意ではない(逆流性食道炎が影響)のですが、父から勧められた「アップルワイン」をいただきました。

これに工場限定の「アップルワインチョコレート(有料)」をあわせて味わうと絶妙でした!

酒の楽しみ方を改

もっとみる
<北海道旅行記⑬>

<北海道旅行記⑬>

ニッカウヰスキーのウイスキー博物館に入りました。

1998年4月18日、余市蒸溜所に誕生し、建物はウイスキーが眠っていた貯蔵庫を改装したもの。

蒸溜酒、ウイスキーの歴史、製法、種類などを展示した「ウイスキー館」とニッカウヰスキーの生い立ちから現在までの歴史を映像やパネル、展示物で紹介した「ニッカ館」の2棟からなってます。(ネットから一部引用)

特にニッカ館には創業者である竹鶴政孝とリタ夫人の

もっとみる
<北海道旅行記⑫>

<北海道旅行記⑫>

三日目の朝は札幌から小樽に移動し、ニッカウヰスキー余市蒸溜所に行きました。

1934年3月、寿屋(サントリー)を退社し大日本果汁を設立した竹鶴政孝は酒造を営んでいた但馬八十次から北海道余市町を紹介してもらい、当地に蒸溜所を製造拠点として建設したものです。創業の地でもある同蒸溜所では、2014年現在も同社のシングルモルトウイスキー「余市」をはじめ主にモルトウイスキーを製造しています。(ネットから一

もっとみる
<北海道旅行記⑪>

<北海道旅行記⑪>

札幌のホテルに到着して、晩ご飯はホテルの中じゃなく、すすきのへ移動して居酒屋古艪帆来(コロポックル)にきました。

創業38年、このお店は一年中花咲ガニが食べられまして、根室出身のオーナーが独自のルートで直接仕入れしているので新鮮です!(ネットから一部引用)

普段はカニの甲羅を外すのが嫌いで敬遠しがちな自分は、この時はものすごい勢いでいただきましたw

あとウニも実は苦手だったんですけど、最近食

もっとみる
<北海道旅行記⑩>

<北海道旅行記⑩>

札幌に着いたすぐに向かったのが、平岸高台公園でした。

言わずもがな水曜どうでしょうの聖地です。

HTBの番組やCMの撮影に使われる事が多いのですが、特に水曜どうでしょうがこの公園で撮影してからは、「聖地」として取り上げられて「巡礼」の対象となりました。

2005年秋の「どうでしょう祭」開催期間3日間で5000人程度の訪れたらしいです。(Wikipediaより)

どうでしょう好きとしてはやっ

もっとみる
<北海道旅行記⑨>

<北海道旅行記⑨>

札幌へ行く途中に立ち寄ったのが砂川サービスエリアです。

日本国内で最北のサービスエリアとなっています。

ここへ来たときにようやく自分は日本の最北に来てるんだなと自覚しましたw

最北のサービスエリアだからなんかすごいんかなって思ったけどそうでもなく、いたってシンプルでした。

ここでは特に何もすることなくトイレ休憩とかソフトクリームとか買いました。

てか、ソフトクリームばっか食ってるw

<北海道旅行記⑧>

<北海道旅行記⑧>

マイルドセブンの丘からケンとメリーの木を通過し、一時間くらいかけて旭山動物園に行ってきました。

母さんが前回の北海道の旅行で行ったときにいたく感激したそうでもう一度ってことでそうなりました。

日本の動物園で一般的な動物の姿形を見せることに主眼を置いた「形態展示」ではなく、行動や生活を見せる「行動展示」を導入したことで注目を集めたところで、ペンギンのプールに水中トンネルを設けたりライオンやトラが

もっとみる
<北海道旅行記⑦>

<北海道旅行記⑦>

札幌に移動する途中にマイルドセブンの丘に寄りました。

1978年にこの丘でマイルドセブンのCMを撮影した事からこの名前が付きました。

ここは丘が対象になりますが、中でも丘の正面に並んだ唐松の防風林が特徴的です。

近くで見てきれいに見えるわけではなく、遠くから見た方が美しく見えます。

<北海道旅行記⑥>

<北海道旅行記⑥>

美瑛放牧酪農場を移動してすぐに四季彩の丘へ行きました。

美瑛を代表する花園です。

ノロッコ号に乗って一番きれいな景色が見える場所へ連れて行ってもらいました。

ファーム富田の時もそうですが、花を見るとなんだか癒されますね。

ここでは友人に北海道土産のポテチを買いました。

<北海道旅行記⑤>

<北海道旅行記⑤>

ラベンダー畑でゆっくりする余裕はなく、すぐに移動して美瑛放牧酪農場へ行きました。

北海道らしい景色ときれいな緑色の丘でジャージー牛を飼育してました。

ここでは牛乳本来の味が楽しめるという事で、真っ先にソフトクリームとヨーグルトをいただきました。

この牧場は極力自然に近い形で育てるため1年中自然放牧していて。搾乳施設の他に牛舎はありません。

牛たちは真冬でも外で生活をし、夜は林の脇など風が当

もっとみる
<北海道旅行記④>

<北海道旅行記④>

青い池の後はラベンダー畑「ファーム富田」に行きました。

正直なんでここに来たのかわかりません(笑)

スケジュールを組んだのはウチの母さんなんだけど、母さんラベンダー苦手なんですよ(笑)

なのになんでここに行こうと思ったのかさっぱりわからないんですが、行きました(笑)

僕はラベンダーの色がすごく好きなのでいろんな色と景色、においが楽しめてよかったですし、とみたメロンハウスでようやく北海道メロ

もっとみる
<北海道旅行記③>

<北海道旅行記③>

白ひげの滝を見た後、すぐに出発し、念願の青い池を見てきました。

この池は1988年12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐために美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まってできたそうです。(Wikipediaより)

なので自然なものではなく人造的にできた池でもあります。

僕が一番ここに行きたかった理由は、OS X Mountain Lionの壁紙に採用されたからなんです

もっとみる
<北海道旅行記②>

<北海道旅行記②>

美瑛の青い池の近くのホテルに泊まりまして、2日目の朝は、白ひげの滝というのを見てきました。

美瑛川の湧水で、渓谷の断崖の岩の隙間から細く数多く流れ落ちる青みがかった滝水が白い髭にみえることから命名されたんだそうです。(ネットのサイトより一部抜粋)

ブルーリバー橋から一望できる景色は最高でしたね。

<北海道旅行その①>

<北海道旅行その①>

新千歳空港を出てすぐに富良野へ移動し、北の国からに登場する家巡りをしてきました。

空港からレンタカーで2時間30分くらいで、途中の休憩を挟んで三時間くらいの移動でした。

富良野の景色は自分が育った吉和の景色に似ていますが、広大さは圧倒的で、田んぼだらけの間にある土の道路は見ていて気持ちよく、心地が良かったです。

北の国からに登場する家は、麓郷の森、石の家、拾ってきた家に存在し、とりあえず行っ

もっとみる