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手繋ぎのトラウマ。

冷めてしまった。
この2時間は普通に会話できていたのに
帰り際、駅に向かうまで
腕を組まれた瞬間、思考が停止した。

今まで、デート中に突然手を組んだり、
繋いだりしてきた男の人達はいました。
当時は”きゃー///”みたいな感情が
無きにしもあらずだったけど
その人たちが結局自分と合わなかった
っていうのもあるのか、
久しぶりに突然の腕組みをされて
過去を思い出し一気に興ざめしました。

今回のデートのお相手は
同い年のお医者さんでした、
トーンと喋り口調はゆっくり
まぁテンポも合わせられるけど私とは違うし
この人と生活するのは考え難い
と思っていたけれど
話をめちゃくちゃ聞いてくるので
悪い気分はしないですよね。

悪い気分はしなかったけれど、、、

食事中、私の手首をつかんで
「手首細いね」からの
私の浮き出た血管めっちゃなぞってくる感じ
お医者さんだから慣れているのだろうか
嫌らしさは感じなかったけど
違和感はあった、、、
、、なんだコイツ?みたいな笑

私が疑い深すぎるのかしら。

手首タッチの時点で私の疑心センサーが作動してたのは勿論ですが、
腕組みされたとき興醒めするというトラウマが
私の心境に存在する理由があります。

昔、デート中に手を繋いできた男が
無理矢理に私をホテルに連れ込もうとしたことがあって
(ホテルの前通る時点で私も怪しめよ、
って話なんですけど。昼だったのと、当時はピュアだったので…)
それを彷彿とさせたのですね。

今回のお医者さんも
食事をすませて店を出、
駅に向かう途中で腕をからましてきました。
(ホテル前は通過していない)
私は冷たい態度を取ったつもりだったのですが、
2回チャレンジされて、
私の気分は一気に不快感へと転じました…

ちなみに今回は初デートでした、
手繋ぐのは早くない…?

なーーんでこんなに恋に落ちれないかなぁ
自分に嫌気が差します、今回もら、
まぁでも私のタイプじゃなかったし
お礼だけは言っとくか。

と、こんな調子のアラサー女です。



追伸
同い年の彼は30という歳に焦っているご様子
でした、、、
まだ30やし、医者やからええやん、、
私なんぞ、、

ちなみに私はというと、
焦りを通り越して受け入れありのままタームでございます。
みんなに幸あれ。

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