アラサー女のこねくり論

ジャスト30までのこの感覚をnoteしておきたい、そんな気持ちから。 大手企業でマーケ…

アラサー女のこねくり論

ジャスト30までのこの感覚をnoteしておきたい、そんな気持ちから。 大手企業でマーケティングしつつ、どうでもいいことを考え、こねまくって生きてます。 リケジョを言い訳に、文章書くのはめっちゃ苦手です。どうぞお付き合いください。 あ、私の名前はゆきです。

最近の記事

感動しなくなったのは成長したから。

最近はもっぱら都内の美味しい食べ物とかおしゃれなカフェとか 興味を持たなくなってしまった。 今日も食べログ百名店のケーキを食べたけど そこまで感動しなくなったな、と思った。 (もちろん美味しいのは確か。というかもはや胃の問題かもしれないけど…) 身の周りのモノに対して興味とか感動が薄れてしまった自分に 実は虚しさを感じていたりもする。 ただ、ちょうど東京に引っ越した頃の日記を読むと あの頃の私は、 東京本社の通勤や、東京の街の一部になったことすらも 感動していたみたい。

    • Extraordinary。

      「私、ちょっと変わってるんです」 って自ら言う。 だって、相手も思っていそうだから、私だってわかってるんだよ と伝えたくて。 実際に言われることもある。 20代の頃は、人と違うことをしようって意識していたことは確か。 中二病に近いのかな、 大きく反れない範囲で、周りの人がやらない経験をしようと 選択をしていた気がする。 だから当時は「変わってるね」が嬉しかったりした。 人と違う選択を続けたその努力の賜物のせいか 変わっている考え方がが沁みついたのか ちょっと変わった人間に

      • noteという場所。

        なにか調べものをしているときにたまたまnoteを開くことがあり、 そのまま、自分が書いた過去のnoteにスキをされていることが分かった。 私がnoteから離れている間も読んでもらっていたみたい。 1年前そういえばnoteを書いてたんだ。 正直、最近自分が頑張れることが見つからなくて エネルギーも湧かなくて 身動きがとれなくて 悶々とする日々だったんだけど そうだ、noteがあった。 また気軽に書いてみようと思う。 ネタ溜まってるしなぁ~ 私の考えが誰かの心に響いて

        • Noteについて。

          noteを書き続けて思ったこと、 という内容をよく書かれているのを見かけるので 私もせっかくだし書いてみます。 noteを書き始めたきっかけとして 部署に異動したての頃は仕事がそこまで忙しくなかったので何か小さな新しいことしようと思ったこと 30歳になることへの焦り等、自分の考えをちょっと外に出してみよう 文章を書く癖をつけたい とこの3点が主な理由です。 noteを書き続けて思ったこと、 正直、 文章というか国語力はボロボロのままです。笑 文章の書き方は学ばなきゃいけな

          30歳になりました。

          昨日30歳を迎えました。 やはり予想通り、30歳のアニバーサリーなんて普通に訪れるものでした。 シンデレラの魔法が解けるみたいに 昨日と今日で大きく変わったことはもちろんありません。 でも一年前、半年前、数週間前では自分の考え方が変わっているのを感じます。 昔分からなかったことが今になって分かったり 今覚えば悪いことしてしまったな、とか 分かるようになりました。 ちょっと冷静になってきたかもしれない 器が広くなったのもありますね。 20代の楽しくも苦しくもある経験のおかげ

          30歳になりました。

          自分の潜在能力。

          この前、初めましての60代ぐらいの男性と 1日過ごすことがあった。 1日しか一緒にいなかったのに 君は観察力があるね、と言われた。 これまで自覚はなかったけど、 過去友達に 「すれ違ったあの人、○○してたよね」 「この人は前にも会ったことあるよね」 といっても理解されないことが多かった。 「よく見てるね」と言われることもしばしば。 小学生のころから 人の顔はすぐに覚えてしまうタイプだし 今でも人間観察は一日中できるくらい好き。 中学生の頃はなんで周りは色々な物事に気づ

          実はそれって計算高い女。

          同世代の飲み会で、歳上女性の先輩に 「あなたはキャラ得している、  このキャラだからその態度も許される」 と言われた。 「え〜ほんとですか自覚ないです!やばいですよね〜私」 とかその場では返答しておいたけど。 正直、自覚している。 今では無意識的になったけど 昔は意識的に考えていたから。 私も20歳なりたてくらいの頃、 ある女友達に対して 「この子は許されるキャラだ」 と思ったことがある。 その子は人気者で、いつも皆に愛されていた。 羨ましいに似た感情で私はその子を目で追

          実はそれって計算高い女。

          友人に洗濯機を貸せる、いや貸せない。

          この前友達と早朝から車で東京から埼玉へ行く予定があった。 彼女は千葉に住んでいるので、 東京の私の家から行く方が近いだろう、ということで 彼女が私の家に泊まりに来ることになった。 今日は友だちがお泊り来る話について。 彼女は今回私の家に泊まるのは初めて。 お風呂も私の家で入りたいから 化粧水とかパジャマ等々借りれないか、というお願いがあった。 それは全然問題なし、どうぞどうぞ。 次の要望は 翌日着ようと思っていた服が洗えていなかったので 洗濯機と浴室乾燥器を借してくれな

          友人に洗濯機を貸せる、いや貸せない。

          スタバが人気の理由(自己推論)

          私はスターバックスコーヒーによく行ってしまう。 高校生の頃からお世話になっていたからもしれないし 価格、雰囲気、人混み、質、等色々とちょうどいいのかもしれない。 でもなんでこんなにいつもお客さんが多いのか とも(私が言うのもなんだけど)思う。 今日も私はスタバにやってきた。 私がよく来るスタバは、特に土日にめちゃくちゃ混む。 今日も席がないかな〜と店内をウロウロしていると 外国人ご家族が退散するところだった。 よっしゃー席空いた!! と床をみてみると盛大に汚れているではな

          スタバが人気の理由(自己推論)

          明るい人。

          私には3歳年上の姉がいる。 周りには一人っ子かと思ってた、 と言われることが多いのだが 妹っ気のない自覚はある。 なんでかというと、 私の姉は大学生の頃、つまり私が高校生の頃 精神的に転落してしまった、 俗に言う鬱病というやつ。 私にあれやこれや教えてくれていた姉はいなくなり いつしか私を怯えるような目で見るようになり 10年経った今ではまるで他人様のように私を眺めている。 姉妹という関係は私が高校生の頃に崩壊していた。 姉が鬱病になってから 大学を卒業するのもやっと バイ

          返信の遅いLINEとの向き合い方。

          昨日、私と同じくアラサー独身男の友達と食事をした。 定番の、「最近はどうよ?」から始まる恋愛の話。 彼は合コンでタイプの子を一人見つけたそうで、 でも結局、連絡を取っていくうちに嫌になったらしい。 理由はというと 「俺、LINEの返信催促してくる子無理なんだよね」 詳細を聞いてみると その彼のタイプの子は28歳、 彼が1日返信をしなかったことに対して 「なんで返信してくれないのですか?」 とLINEが来たらしい。 まぁ彼の気持ちが分からんでもないし 彼女の気持ちが分から

          返信の遅いLINEとの向き合い方。

          最近するようになったこと25項目

          玄米を食べるようになったこと ネギを刻むようになったこと お米を鍋で炊くようになったこと ローテンポの曲を聴くようになったこと 韓国ドラマを観なくなったこと これまで全く興味のなかったマンガを読むようになったこと 涙もろくなったこと 人に会わない日があっても焦らなくなったこと 利潤を考えずに外に出かけるようになったこと お洒落なカフェにビビらず行けるようになったこと 暴食しなくなったこと カロリー計算する食事生活はやめたこと 実は胃が弱くなっていること 頑張りすぎるのをや

          最近するようになったこと25項目

          勝気な女。

          若い時に比べて 自分の能力とか自分の性格に対して 受け入れられるようになったなと思います。 そこまで物事に必死にならなくなりました、 長所も短所も認めて、自分のできることを伸ばす というか。 だけど仕事で失敗したり 自分が自信を持って作った資料とか内容について 否定されるとやっぱりムッとしてしまいます。 久しぶりにそういうことがありました。 昔ほど負けん気は、強くなくなったし 散々自分がいかに勉強が出来ないかを 理解し、諦めたつもりでした。笑 マウント女子とか向上心があ

          男気のあるわたし。

          ある出来事についてお話ししたいと思います。 ほぼ自分についての労い内容です、 温かい目で見てください。 仕事に関連するオンライン研修で、 2ヶ月に渡って他会社の方とチームを組み マーケティング事業プランについて考え、 発表する。 というワークを実施しました。 私のチームは 30-50代男性3名、 20-30代女性2名と私、で構成されていました。 それぞれ会社も違う初対面の中、 日程調整をはじめ、一つの意見にまとめること等 とても苦労しました。 2ヶ月グループワークを繰り返

          男気のあるわたし。

          マインドコントロール幽体離脱。

          最近身につけた生き方の技の一つに ”幽体離脱”があります。 例えば困難だとかつらい状況の時に ちょっと自分を俯瞰的に見るという技です。 俯瞰とは言ったものの、 本にはよく自己コントロール法として 「俯瞰しましょう」って書いてある。 「いやいやムズすぎ、できません」 って私も思っていました。 私はあるYouTuberが好きなのですが、 視聴者からその YouTuberへの質問動画で 過ちを侵してしまった時の対処法を聞かれた時 彼は、「これはYouTubeのネタになる!と

          マインドコントロール幽体離脱。

          ひとり遊びと孤独。

          もともと1人遊びは得意だったと思います。 20歳前半の頃から ひとりラーメンとかひとりパンケーキとか やっていました。 でも最近 ひとり旅をしたせいもあってか ひとり遊びすることに対して拍車がかかってる 気がするんです。 今日はひとりラーメン後に ひとりライブに行ってきました。 ひとりライブに行ったことを友達に話すと 「ひとりで行くなんてすごいね」 と言われました。 そうなのか…。 ひとりの時間が多すぎて すごいことなのかもよく分からなくなっている みたい。 まぁ確か

          ひとり遊びと孤独。