見出し画像

海外移住するなら子どもは何歳がベスト?我が家視点で考察。


①言語は?

物心ついた時にすでに英語話してて欲しい!なら

3歳ごろまでに移住しておくのがベストでしょうね。家の中で英語が飛び交っている環境ならそんなことはないんでしょうけど。

赤ちゃん期はインプット期。

2〜3歳ごろから少しずつアウトプットへ。

うちの長女は3歳まで全然言葉が出てこなくて。

言語聴覚士の先生の元へトレーニングに通ったりしてました。

その原因はきっと私が無口だったからだと、今になって思います。

初めての子だし、元々子ども好き!っていう性格じゃなかったし。

赤ちゃんの頃は家に2人でいてほぼ無言でした。。。

全然インプットさせてあげられなかったな。。。と今さら申し訳なく思ってます。

しかし現在小2、こっちが止めるまでひたすら喋り続けます。。。

THE女子。

一方の2歳末っ子長男。ねーさんたちが毎日ギャーギャー騒がしいし、保育園に行ってるし、無口だった私も3人育てている間にずいぶんとお喋りになりましたしw

そのおかげか、毎日、新たなワードを出してきます。

今朝はまだ眠いのに起こされたもんだから

「まま!ばかよ!まだ寝るよ!ばか!」

と罵られました。

どこでそんな言葉覚えてきたーーーーーん(((;゚Д゚)))))))

これがすでにバイリンガルな環境だったら日本語と英語の区別はつかずとも

自然とどちらの言語もインプットアウトプットして行ってるんだろうな。。と思いつつ。ばかを納める。

自然と言葉が出てくればね、子どもたちもわざわざ言語習得のために時間さいてお勉強してってしなくて良いんだから。

そりゃ移住するなら早い方が良いに決まってる!!

脳が完成してしまう前に!!


しかーし!!

②病気にかかる?大気汚染?

母なら必ず気になる子どもたちの健康のこと。

気になるっていうかそこの条件は必須なわけです。

移住候補No.1のマレーシア について色々調べていると出てくる気になるワード。

ヘイズ。

「煙霧」「煙害」

インドネシアでの焼畑農業または森林火災などで発生した煙が東南アジアまで流れてくる、んだそうな。

なーんだ。草木燃やした煙でしょ?じゃあなんか身体に危害はなさそう。。。

と、思ったらところがどっこい。

どうやらその煙の中に光化学スモッグや日本でも近年ありますよねPM2.5。

あれ。あれが混ざった煙なんだと。。。

( ゚д゚)

だめじゃん。そんなの超だめじゃん。

今超絶空気キレイな超ど田舎に住んでるんですよ。そこからわざわざ大気汚染にまみれに移住するのか。。。

このヘイズ情報により、私、マレーシア、断念しようとしました。

だがしかし、待てよと。

こちら鹿児島。鹿児島版、灰イズ。(鹿児島弁で灰は”へ”と言う)

年中灰降っとる!煙あげてる!すぐそこで!

画像1


灰降ってるから洗濯物外に干せない超天気いいのに!とか

換気したいのに灰降ってるから窓開けらんない!

とか言う状況に慣れているではないか、、、。と。

どうやらマレーシア ではヘイズのある日は学校も仕事もお休みになるんだって。

うん。いーじゃん。何とかなりそうな気がしてきた。

ただ喘息とか呼吸器系に持病がある方は注意が必要、とある。

幸いうちには喘息持ちはいないけど、まだ小さいうちは、小さい身体にとっては負担になるに違いないから。

やっぱり移住するにはもっと身体の抵抗力がついてからだろうな。。。

との結論に至ったのであります。

あ、あとテング熱もね。

マレーシア は年中夏、だからやっぱり蚊が多いんだって。

家族全員テング熱にかかったって方もいた。

うちの末っ子は蚊に若干アレルギー体質で。

刺されたらすんごい腫れ上がって熱出す。

蚊に刺されて熱出すって何だよー!wって今は可笑しくって笑えるレベルだけど

異国の耐性のない蚊に刺されたもんならエライことになるって大体察しつく。

ので、この件から見ても

もっと身体できてから。

の結論。

身体できてからってざっくりすぎていつだよ!って感じですが🙃

そこはもう母の勘ですわね。

あんまり風邪ひかなくなったな。とかいうタイミングがやってきます。

言語なんて今からやれることやっときゃいいわけで。

何よりも子どもたちの健康、身体が大事。

その行けるタイミングが来るまで、とにかく準備に徹する!

そう決めました。

夢実現に向けて応援してくださると嬉しいです!凡人でもやれるのか!挑戦です!