自分の『モノサシ』をもつ

小6と中2の娘の父親です。
 
金曜日に帰宅すると長女が足を引きずっていました。
というかケンケンだったり、時にはハイハイ。
話を聞いてみると、部活の練習中に右足をくじいて、そのあとに「ピキッ」と音がしたそうです。
なので、帰りは妻が学校まで迎えに行ったとのことでした。
 
長女は「靭帯が切れたかも」「明日病院に言ったら松葉づえになるかも」と心配していました😵
私は靭帯断裂は経験がありませんが損傷の経験はあります。
#頭蓋骨骨折も経験あり
どれくらい痛かったかはあまり覚えていません。
後輩が靭帯断裂したのですが、のたうち回っていたことを覚えています。
長女の様子を見る限り、靭帯断裂はしていなさそう😓
でもかなり痛がっていましたので骨折や靭帯断裂ではないだろうけど、何かしら傷んでいるんだろうと思っていました。
 
そして翌土曜日に妻と長女が病院から帰ってきての第一声は「ただのねん挫で、骨にも靭帯にも何の異常もありませんでした!」とのこと。
長女の様子を見ると昨日までは痛めた右足首を使わないようにケンケンしたり、ハイハイしたりしていたのに、ほとんど普通に歩いている!!
もし、怪我をしていたらそれを悪化させないようにと気をつけていた部分もあるだろうけど、朝はハイハイしていたのに、昼過ぎには普通に二足歩行。
コント?ドッキリ?って一応、長女には突っ込みをいれておきました。
#骨折しても気づかない人もいるよね
#病は気から
#甘やかしすぎたかも
 
病気やケガだけでなく、結局は自分の痛みや大変さは他人には分からない。
だから、大丈夫なのか限界を超えているのかは自分の中で『モノサシ』をもっておくことが大事だよねということを感じたお話でした。
 
では、また✋


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?