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状況が良くないときの質

hola!
最近しきりに後輩から「note見ました!読みやすくて良いですね」と褒められます。素直に嬉しいです。しかし少し違和感を感じます。InstagramにURLを貼っているため誰でもみることができるのですが、感想を言ってくれるほとんどはフォローされていない後輩です。この場を借りてお願いです。それを見るために調べてるのなら素直にフォローしてください。お願いします。笑

さて、題名にある「状況が良くないときの質」ですが、自分にとって不利である、またはチームとして不利な状況にある場合どういった事が頭によぎりますか。多くの人が焦りと苛立ち、を起こし解決に対する考えに遅れが生じると思います。私自身も同じです。

サッカーにおいて考えると、後半残り10分で負けている状態。点が取れずに段々とペースが相手に渡る時間。シンプルのその日の調子が悪くミスが多い。などサッカーを行っていれば誰しもが訪れる瞬間です。
こうした辛い状況のときにその人間の価値が出ると考えます。自分自身まだまだ未熟ですがこれでも大学生活4年間でとても良い方向に変わったと自負しています。
もっと自信がなく、部活に行くのが億劫でボールを受けるのすら怖がっていた入学当初、。noteを見ている後輩は想像もつかないと思います。3年前の自分にスペイン留学をすると言ったら全力で止められます。笑
それくらい悪い状況を自分で打破することが出来ない。質の悪い選手でした。
しかし今では自制しながらその場にあった取り組み方をできるようになったと思います。

だからこそここから目指すべきはチームが悪い状況のときにどう取り組むかになると考えます。
最上級生となってからの今シーズン。現在5勝2敗の2位と見た目だけみればまずまずの出来にもみえますが、負けの試合は状況が悪い中で流れを読むことができずその後共にラスト10分で失点と言う同じ形での敗戦です。こうした同じ状況での負けを起こすことは悪い状況を打破できる選手になれていないことが現状です。
スペイン留学では自然と自分のベクトルを向けたサッカー生活になっていくはず。だからこそリーグ戦残り2試合。カップ戦とこの試合では自分がチームを向上させ、もっと高みへ引っ張っていきたいです。
ラスト1ヶ月より良いチームにしてここを後にできるよう頑張ります!

長い文章読んでいただきありがとうございました。
❤️とフォロー是非!

ではHasta luego〜🖐️




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