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ウサギに学ぶ自己実現

こんにちは。むーみんです。

【 note 7日間連続投稿企画】Day6です!

企画の詳細はこちらをご覧ください👇

さて、Day1 ~ Day3 にかけてルームシェアの話について書きました。
過去の記事はこちらから👇


記事ではルームメイトにフォーカスした話を書きましたが、実はルームメイトのペットであるウサギ ( 名前は豆 ) も飼っておりまして。

今回は ウサギに学ぶ自己実現 と題しまして、日々の豆さんの様子を観察して感じたことを記します。

サボテンも枯らすズボラ

本題に入る前に、私の小さな成長について記させてください笑

小見出しにもある通り、私はサボテンをも枯らす女です。
そう、あの水やりがほとんど不要なサボテンを、です。
( サボテンて枯れるんだ、と思ったそこのあなた。サボテンは枯れます。)

IKEA のガーデンエリアに置いてある3個セットのサボテンを購入し部屋に飾っていたところ、3個全部枯らしました。

うわ、この人ズボラ、、、

と、内心思ったことでしょう。

ええ、自分でも自分に引きました。

一緒に過去の私に向かって後ろ指を差しましょう。
せーのっ

わーあのひとサボテン枯らしたんだってー!


さて、過去の私に後ろ指を差したところで本題です笑

幼少期は両親の方針でもあり、昆虫や金魚しか飼っておらず、実は哺乳類を飼育するのは今回が初めて。元々動物は大好きなので願ったり叶ったり。

ルームメイトから餌やり、部屋で遊ばせる時間、下のお世話の説明を一通り受けてルームメイトが夜部屋にいない時は私が代わりに豆さんの面倒を見ることに。

もちろん、触れば温かいし、いつも鼻をヒクヒクさせていて可愛いし、目の前に生命を感じます。何より犬や猫みたいに懐くのかな、と思って毎日興味津々でお世話に明け暮れる?日々。

これは後日談ですが、ルームメイトは「お世話をめんどくさがったり、臭いが気になるから嫌だ、って人もいるのに、毎日めちゃくちゃ豆さんの相手してくれて本当に感謝」と思っていたらしいです。

ウサギの反応が面白くて、むしろ積極的にお世話をするようになった私。
サボテンを枯らした過去の自分とはおさらばです笑

欲望丸出し

犬や猫などのペットを飼ったことのある方なら分かると思いますが、動物は自分の欲求に素直です。

お腹が空けば餌をねだり、眠くなれば寝て、遊んでほしい時は周りをくるくる走り回り。

あまりにも分かりやすいので、見ていて微笑ましくなります。

動物の感情表現はウサギよりも犬や猫の方が豊かだなーと個人的には思うのですが、ウサギも慣れてくると分かりやすいです。

ウサギは分かりやすく鳴いたりしないものの、撫でてほしい時は鼻先を手に押しつけてきて、撫でられて気持ちいい時は歯軋りをします。

本当に気持ちよさそうな顔をしているので、撫でているこっちも嬉しい気持ちになります。

抑圧された感情を解き放て

なぜこんなに紙幅を割いてウサギについて書いているかというと、素直に感情表現ができるウサギが羨ましいからです笑

自分は自他共に認める、感情表現が下手なタイプで、自分が感じたことを表現する前に相手が期待している回答を答えてしまいます。

しかし、ウサギを見ている内に、長い間抑圧されてきた、無垢な自分の感情をもっと自由に表現していいのではないか。

そう思いました。

素直な感情表現ができてこそ、自己実現に一歩近づくのではないか。

私が好きなインフルエンサーで犬を飼っている方がいるのですが、その方もよく「犬から学ぶことは多い」と言っています。

私は自己実現の在り方をウサギから学んでいますが、これからも多くのことをウサギから学ぶのだろうな、と思います。

話がやや壮大になりましたが笑、今日はここまでにします!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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