まつパが教えてくれたこと

こんにちは。むーみんです。

10月は新しいことチャレンジ月間ということで、先日まつげパーマ、通称まつパに挑戦してきました!


。。いえ、実はまつパは結果論であって、本当は眉毛を整えるだけの予定だったんです笑

サロンのお姉さんに「え!まつげ長い!まつパしてみませんか??」と感動されて何だか嬉しくなっちゃったので
(セールストークに乗せられがちです笑)、
ついでにまつパもお願いしてまつげパーマをした、
という流れです。


前置きはさておき、眉ははじめにかたちを決めて糸を使って線を引き、線からはみ出す毛をワックスと毛抜きでベリベリ抜いていきます。

余談ですが、眉毛は切ってしまうと断面が汚くなるので抜いたほうがいいそうです。抜くの痛いんですけどね。

眉毛の施術中は目元にホットアイマスクのようなものを置かれているので、ついウトウト。。

椅子の上で半分寝ながら施術を受けること約60分。

終わりました〜。もうマスカラ要らないですね!

お姉さんのやさしい声とともに目覚め、目覚めるなり手鏡を渡される。
鏡を覗き込むと、感動するほどきれいな扇形を描く自分のまつげが目に入る

。。。??

つけまつげでもしたのかしら、としばし自分の顔を見つめる
お姉さんがしきりに「まつげ長いですね!」と言っていたのも納得。
自分も自分のまつげに「あなた、そんなに長かったのね」と心の中で言葉をかけながら、はっと気づきました

この長いまつげを活かせていなかったのは私自身だ。。。

自惚れているわけではなく、帰宅するなりルームメイトに「まつげバサバサなんやけど?!」と驚かれるくらい、まつげがバサバサ まつげが長かったんです

でも、まつパをするまで自分のまつげが長いことにも気が付かず、今まで自分のまつげのポテンシャルを引き出せていなかったんですね。

お金をかけてきれいになりたい、とかそういうモチベーションは低いですが、自分のまつげに対して「すみません」と謝りたくなるくらいには、何だか申し訳ない気持ちになりました。


今回はたまたまサロンのお姉さんの提案でまつパをしたことで、自分の潜在的なポテンシャルに気が付くことができましたが、他にも自分では気づけていない強みはあるんじゃないかな、と思います。

文章表現もその一つかなと思っていて、文章表現が得意というより、話したり表情で伝える自己表現が苦手な代わりに文章で伝えている側面はありますが、文章にすることで頭の中が整理される感覚が好きです。

ライターとして飛びぬける、だから文章を沢山書く、というよりも、自分は頭の中を整理するために書く、書き続けた結果、文章表現が自分の強みになるといいな、という心持で書いています。


話が長くなってしまいましたが、自分のポテンシャルを活かすも殺すも自分次第、という経験をまつパで実感した、というお話でした笑

皆さんもぜひ新しいことに挑戦してみて、今まで出会ったことのない自分に出会ってみてください。

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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