見出し画像

AWS CloudTechに2021/01/16 から参加してみて感じたこと


AWS CloudTechに2021/01/16 から参加してみて
感じたメリット、デメリット、総評、どう利用しているか
他、いくつか書きたいと思います。

AWS CloudTechに2021/01/16 から参加してみて感じたこと

結論言えば、「最高かよ」って感じです。

メリット1  ¥20,000で永久会員

コンテンツ見放題
動画がちょうど良い長さなので見やすい上に
広告などが一切入らないので集中できる。
※料金は2021/03/09(火) 時点での調べ


メリット2  他の会員様が学習の過程で作成した記事をまとめて閲覧できる。

めっちゃ資格の勉強になる。効率爆上げ
皆様の投稿した記事をひとつひとつ読んで間違いを指摘していくと勉強になります。※添削のバイトをしているわけではないです。
毎週開催のもくもく会で読んだ記事について質問するということをすると
自分の知らなかったことについて聞けたりする。
コミュニティの醍醐味ですが、AWSに特化して議論のキッカケが得られることはかなり大きいです。
また、筆者は現役のバックエンドエンジニアですが
会員様の中には自分を凌ぐさらに上のエンジニアさんがたくさんいらっしゃるので会話や質問を通して勉強させていただいております。


メリット3  心理的安全性が高い

コミュニティに入る上で重要視する部分ですが
現状、何の問題もなく安心して利用できているのは最高
マルチ商法、宗教などの勧誘などはコミュニティには多いと思いますが
AWS CloudTechについてはそういうところないです。
技術系コミュニティによくありがちな技術系マウントはないです。
主催のくろかわさんも「心理的安全性」を重視しているようですので
自然とそういう人達が集まったのかなと思います。

ここまでメリットについて話しましたが
ここから下はデメリットの話です。


デメリット1  発展途上なところ

コンテンツがそこまで多くないという現状
ただし、これから伸びていくことが見えていることと
逆にこれは自分が発信して
知名度を獲得するチャンスだと思ってプラスに捉えています。
自分でコンテンツを作ってみんなに見てもらえる機会として活用するのもアリ??

ちなみに2月末時点では永久会員様限定コンテンツとして
Docker講座を配信しております。 ※一部講座は会員様無料公開の状態


デメリット2  メンタ的な人がそこまで多くない印象

メンタリングしてくれる人はそこまで多くない気がしていたので
ないならば、自分ではじめてしまえということで毎週日曜日の午後にもくもく会を主催しています。
もくもく会は現在、第5回となります。
参加規模はだいたい10人といったところでしょうか。
毎回、いろんな人が参加されます。
運は良ければ同じ目的を持った人も現れるので
共通の敵に向かって一緒に走ることができます。


総 評

コンテンツは成長途中でメンタは少ないけどもプラスになることの方が多い。自分が質問者の回答に困っている時、横から良い感じにアシストしてくれるベテランのエンジニアさんがいらっしゃるので素敵です。
よく、質問するスキルが大事だといわれていますが
回答するスキル、質問の要件に沿って答え導き出すスキルも非常に大事だとAWS CloudTech で気づくことができました。


個人的にどう利用しているか

私はAWS CloudTechを
・ AWSに特化したもくもく会を主催する場
・AWSを教える場
・AWSを教わる場

として使ってます。
学ぶ、教える、作る、発信するの4つがAWSという技術を通して
AWS CloudTechで叶う。そんなプラットフォームだと思います。

気になった方、まずは少し覗いてみることをお勧めします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?