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【函館出張・スキマ旅】グルメ中心旅記録

食べることが大好きな私は、毎食真剣に何を食べるか考えている。

年々1日に食べられる量が減ってきて、1日2食が基本(1食がボリューミーだと1食~1.5食の日も)になった今、1食1食が貴重なのである。

「毎食手の込んだもの」とか「豪華なもの」とかそういうことではなく、何を食べるかを主体的に決めたいという気持ちが強い。

そのため日常的ではない旅先での食事は、一期一会的なところもあるので相当念入りに計画を立てるようにしている。

もちろん、その日の体調や気分によって前もって決めていたものが食べられなかったり、食べたくない時もある。

「そういう時のために3パターンは食べるものを考えるようにしている」と言うと、驚かれることも多い。

ただこれはひとり旅の時だけで、「誰かと一緒」という時はここまでストイックに考えることは滅多にない。

なぜなら私にとって「何を食べるか」も大切だけれども、「誰と食べるか」の方が大切だから。

なので、誰かと食事をする時は相手の食べたいものや行きたいお店を優先したいと思うし、私が決める場合も「これはどうかな?」と思うものをいくつか選択肢は出せるようにしている。

美味しい食事を囲みながら「集まった全員が充実した時間を過ごせるように」ということも意識しているので、メニューだけではなく、お店の雰囲気や店員さん、場所、日時なども結構考えていると思う。

そして外食をする時は、もうひとつ大切にしていることがある。

それは「誰のお店か」ということ。

作り手が分かる食事は安心して食べることができるし、その食事に込められた想いやストーリーを感じられることが何より嬉しいので、繋がりがある人のお店には積極的に行くようにしている。

今回の函館出張では「函館に行ったら、絶対この人のお店で食事をしてみたいな」と想い続けたことが実現したこともあり、いつもに増して食が充実していた。

そのため食レポが中心になりそうだが、ご紹介したい函館グルメも多いので、函館出張のスキマ時間のことをnoteにまとめておきたいと思う。

地味に好きな函館の市電

函館は何度も訪れたことがある街だが、実は札幌からのJR移動は今回がはじめてである。(いつもは高速バス)

そのため、車窓から眺める景色が新鮮だなーと思いながら色々妄想していたら、思いのほか早く函館に到着した。

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函館駅から外に出ると、空気はピリッと冷たかったものの清々しい秋晴れで心地よい。

「寒いかなー」と覚悟していたけれど、適度な日差しと青空が何とも心を晴れやかにしてくれた。

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ついつい駅周辺を散策したくなる気持ちよさだったので、駅周辺をウロウロしてみると、心がほっこりするようなかわいいポストもあって心が和んだりもした。

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函館と言えばイカなのに、なぜかタコだと誤認したのはここだけの話にしておきたい(笑)

そんなこんなで一通りの散策を終えた後、ひとまず荷物をホテルに預け、足早に市電のりばに向かった。

なぜ足早なのかというと、この日は朝から何も食べずに函館まで来たので、お腹がペコペコだったから。

ランチで食べようとしているものが結構ボリューミーだったので、朝からお腹のすき具合を調整していたのである。

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函館の市電は、ラッピングデザインのものが多く、結構かわいい。

線路と待合スペースは狭く、市電が自分の方へ結構接近してくるので、自分が乗車する市電を撮影するのは至難の業だったが、反対側の市電をタイミングよく撮影することができた。

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ちなみに、函館市内を走る市電は色々な行き先があるので乗り間違いは要注意!

よく確認して乗車しないと、全然違う方向に行ってしまう場合もある。

来た市電にすぐ乗り込むのではなく、行き先をしっかり確認して乗車することをオススメしたい。

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今回私が向かったのは十字街。

函館の有名な観光名所のひとつ、金森赤レンガ倉庫群があるベイエリアである。

「牛タン革命」に全身が震える

函館駅から市電に揺られること約5分。

十字街で降車した私(方向音痴)は、金森赤レンガ倉庫群の方向を目指し、Google Mapを頼りに目的地に向かった。

歩くこと3分20秒。目的地の「肉カフェ&レンタカー DAY BEER hakodate」が目の前に現れた。

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肉カフェ&レンタカー DAY BEER hakodate」は、2018年9月にキングコング西野亮廣さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」繋がりでお会いした岡田 卓己さんのお店である。

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岡田さんは、焼肉屋の「立喰い焼肉【一寸酔って粋な夜】」を経営しながら、2019年9月20日に「肉カフェ&レンタカー DAY BEER hakodate」もオープン。

オープン時から情報をチェックしていたところ、このお店では「1日15食限定の黒毛和牛のローストビーフ丼」が食べられると知って「1日も早くお店に行って食べたい!」と夢にまで出てくるくらいだったので、実際にお店を見つけた時は感慨深いものがあった。

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「お肉、お肉」という逸る気持ちを落ち着かせてくれたのは、建物2階のお店に向かうまでのおしゃれな雰囲気。

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ただ、お店の中に入ると「ドーン!」とカッコいいドラムセットが目に飛び込んできて、ものすごくかっこいいので、落ち着いていたはずの心がまた大興奮(笑)

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奥にはアコースティックギターもあり、ただただ雰囲気抜群でいい感じで、お店自体も広々としていて開放的なのでとても落ち着く空間である。

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と、ひとしきり興奮した後は、窓側のカウンター席に座り、お待ちかねのランチタイムへ。

お目当ての「黒毛和牛のローストビーフ丼」が限定15食ということで事前に取り置きをお願いしていたが、この日は何と貴重な「トロトロ牛タン丼」の提供があるとの説明を受ける。

仕込みに24時間以上かかり「牛タンの常識を覆す」とさえ言われている幻の「トロトロ牛タン丼」が食べられるならと、メニュー即決。

心ウキウキ、でも見た目は静かに幻の一品との対面を待った。

そしてついに対面の時!!!

プルプル揺れる温泉卵がアクセントの「トロトロ牛タン丼」が、目の前に登場した。

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「これが牛タン?」と思うほど、私が知っている牛タンとはまるで違うビジュアル。

ただ見るからに柔らかそうな牛タンで、それが何層にも芸術的に重なり合っているので、本当に丁寧に作られた逸品だなと感じた。

ひとしきり観察した後、温泉卵を割ってみると黄身がトローリとこれまた絶妙。

チーズソースとの組み合わせも絶妙で、牛タンの柔らかさと本当にマッチしていた。

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私は元々牛タンが大好物で結構色んな牛タンを食べてきたが、明らかにこれまで食べた牛タンとは別格の美味しさである。

「牛タン革命」と言っても過言ではなく、本当に心の底から美味しいと思える幻の逸品だった。

週に1回提供されるかどうか…という「トロトロ牛タン丼」。

貴重なタイミングに巡り合えた奇跡に心から感謝したい。

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「函館でオススメのお店は?」と聞かれたら、間違いなく「肉カフェ&レンタカー DAY BEER hakodate」と答える。

自信を持ってオススメできるお店なので、ぜひ函館に行く機会があったらぜひ!!

今回ご紹介したメニュー以外にも美味しいステーキやスイーツも充実していて、大沼ビールも楽しめるカフェですよ。

(私もまた必ず行って、ローストビーフ丼を食べる!!)

函館のスフレ系チーズケーキと言えば…スナッフルス?メルチーズ?

お腹いっぱいランチを堪能した後は、函館の人気観光スポットのひとつである金森赤レンガ倉庫群へ。

明治時代に使われていた倉庫をレストランやショッピングモールなどの商業施設にしたもので、倉庫の目の前には広大な海が広がっているのが特徴である。

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12月には人気の巨大クリスマスツリーも点灯し、毎年多くの人で賑わっている。

私も2年前にクリスマスツリーを見に遊びに来たことがあるが、本当に幻想的で綺麗だった。

(ただし函館の冬は猛烈に寒いため、防寒対策を万全にしていないとクリスマスツリーどころではないので準備は万全に!)

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金森赤レンガ倉庫群には何度も足を運んでいるため、目新しく行きたいと思う場所はあまりないが、実は思わず行ってしまう場所がある。

そればどこか。

キャッチケーキバーがあるスナッフルス

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200円で人気のチーズオムレットとコーヒーを楽しめる気軽さがお気に入りで、必ず立ち寄ってしまうお店である。

正直、スナッフルスのチーズオムレットは札幌でも買えるので希少性はない。

ただ「本場で食べると美味しい」という雰囲気マジックにかかりやすい私は、希少性がなくても好物だとついつい食べる習性がある。

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前回はチーズといちごとショコラの3種類だけだったが、今回は7種類に増えていた。

種類が増えると途端に選べなくなるジャム理論通りに散々悩み、結果的に1つに決めきれず、欲張って抹茶とティラミスの2種類を食べることに(笑)

どちらも甘すぎず、さっぱり食べられる味わいだったので、満腹でもあっという間にペロリと完食できた。(甘いものは別腹発動)

ちなみに、函館のスフレ系チーズケーキと言えば、プティ・メルヴィーユ函館メルチーズのことはぜひ紹介しておきたい。

一口サイズの上品なチーズスフレケーキで、プレーン・パンプキン・生キャラメル風味の3種類がある。

函館駅などでもお土産として購入できる函館を代表するスイーツで、私は実はスナッフルスよりもプレーンは好みだったりする。

モンドセレクション7年連続、最高金賞受賞・国際高品質賞も受賞している世界水準のスイーツはぜひ1度食べてみて欲しいと思う。

金森赤レンガ倉庫群にもお店があって、試食もできる時もあるので3種類の味比べができるかも?!

函館では外せないご当地グルメ「ラッキーピエロ」

ガッツリ「トロトロ牛タン丼」を食べ、チーズオムレットを2つも食べた私は、この時点で相当な満腹状態になっていた。

本当は大好きなラッキーピエロで何か食べたいと思っていたが、今回はお土産だけ買おうと店に向かった。

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ラッキーピエロは、函館のみで展開されているハンバーガー屋さん(カレーやオムライスなども食べれる)で、店舗ごとに内装が違う遊び心があるお店である。

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全国ご当地ハンバーガー日本一にも輝いていて「函館と言えば?」と聞かれたら多くの人が「ラッキーピエロ」と答えるのではないかと思うほど、函館に根付いている。

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私が特に好きなのは十字街銀座店で、5000人のサンタクロースがお出迎えしてくれるのでぜひ機会があったら実際に行ってみて欲しいと思う。

そしてよく行くのは、今回も立ち寄ったマリーナ末広店

154席とゆったりスペースの店舗なので満席で入れないということはほぼないので重宝している。

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お土産コーナーも充実していてゆっくり買い物も楽しめるところもお気に入りポイント。

レトルトカレーやラーメン、ガラナ、いかめしなどラインナップも充実しているので見てるだけでも楽しめる。

また、この日はちょうどハロウィン季節ということでかわいらしいオブジェも飾られていて観光客でにぎわっていた。

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ちなみに今回は買い物だけだったが、ラッキーピエロに行ったらぜひ食べて欲しいものを過去写真とともに紹介したい。

まずは大人気の「チャイニーズチキンバーガー」は欠かせない。

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個人的には「ラッキーチーズバーガー」の方が好みではあるが、はじめて食べるという時は、ぜひ「チャイニーズチキンバーガー」を試してみて欲しい。

そして「オリジナルラキポテ」も外せない。

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フライドポテトにミートソースがかかっていて、これだけでも満足感があるボリュームも魅力である。

ラッキーピエロは個性的で面白いお店なので何だかんだと毎回足を運んでいるが、まだ実現していない夢がある。

それは3つの人気バーガーが積み重ねられた「函館山バーガー」を食べること。

何人のグループで行ったら食べきれるのか未知数ではあるが、叶えたい夢のひとつである。

活イカとの静かな攻防

函館2日目。

午前中に仕事を終え、ランチを食べようと向かったのは函館朝市

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朝市という名前から朝しかやっていないと思われがちだが、実は14時頃までは営業しているお店がほとんど。

この日のお目当てはどんぶり横丁市場だったので13時過ぎに行ってみたが、人通りも多く、賑わっているお店も多かった。

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函館の海産物と言えばイカなのだが、なぜかこれまで函館でイカを食べてなかった私。

今回はイカの中でも「活イカ」一択でお店を選び「恵比寿屋食堂」に行ってみることにした。

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お店の前には彩鮮やかな海鮮丼のディスプレイがあり、一瞬心が揺れ動いたが、初志貫徹「活イカ」と心に決めてお店の中へ。

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はじめは単品の活イカと小ライスにしようかと思っていたが、店員さんが親切に「活イカ定食」なるものがあることを教えてくれたので素直に定食を食べることにした。

待つこと7分ほど。

透明に光り輝く活イカが登場した。

ちなみに下の写真は、ご飯の量は少なめにしてもらっているので、普通に注文したらもう少しご飯の量はあると思う。

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ゲソの部分が時折動いていて何とも言えない気持ちになりながらも、まずはゲソ以外の部分を堪能する。

薬味はわさびとしょうががあるが、断然しょうがをオススメしたい。

活イカはコリコリしていて本当に美味しくご飯も進んだ。

(正直、ご飯の量を減らしてもらわなくても大丈夫だったかな…)

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美味しく食べ進め、残すところゲソを残すのみというところにきて、頭の中に素朴な疑問が湧き上がってきた。

「このゲソ、どうやって食べるんだ?!」

おもむろにググったり、YouTubeで検索してみたが、めぼしい情報はヒットせず…。

ひとまず豪快に1本かぶりついてみたものの、歯ごたえがあり過ぎて相当しんどい。

ひとり静かにゲソとの攻防を繰り広げていたが、後ろの方からサラリーマングループの方の天の声が聞こえてきた。

「ゲソさばきお願いします!」

「ゲソさばき?!?!?!」と思いながらも注意深く耳を澄ますと、どうやらお店の人にゲソを渡せば、板前さんが食べやすいようにさばいてくれるということが分かった。

ということで、私もマネっこしてゲソさばきをお願いしたところ、食べやすくカットされたゲソが戻ってきた。

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こんなに細かくカットして食べるものをかぶりついて食べようとした私だが、「ゲソさばき」の天の声のおかげで、最後まで美味しく活イカを堪能できて幸せである。

ジワリと流行?「はこだて焼きピロシキ」

ご当地グルメが大好きなので、必ず訪れる街のご当地グルメはチェックするようにしているが、函館でジワリ流行ってきているなと感じるのが「はこだて焼きピロシキ」。

日本でよく食べられるピロシキは油で揚げられているものが多いが「はこだて焼きピロシキ」はロシア風に焼かれているのが特徴である。

パン生地と具材は1:1を目安に具だくさんであること、2種類以上のスパイスと1種類以上の道南産食材を使うのがルールとなっている。

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函館市内の複数のパン屋さんで販売されているが、私が食べたのはキングベイクのタイ風カレーの焼きピロシキ。

そこまでエスニック感が強いわけではなく、スパイスの風味が食欲がそそられるし、揚げていない分、さっぱりと食べれるのも嬉しい。

今度はまるたま小屋に行って、ホワイトライスカレーの焼きピロシキも食べてみたいと思っている。

ジェラートの王道「ミルキッシモ」

ジェラートやソフトクリームが大好物過ぎて2日に1回くらいの頻度でよく食べているが、その中でも大好きなのが「ミルキッシモ」のジェラートである。

札幌でも新千歳空港でも食べているのであえて食べることもないかなと思ったりもしたが、五稜郭タワーに行った時に行列になっているの見て無性に食べたくなった。

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ジェラートは3種類まで選べるが、どれも美味しそうに見えて苦悶…。

究極の選択の結果、秋限定を中心に「アップルパイ」と「マロンティラミス」と「ミルキッシモ レアチーズ」に決めた。

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私はひとりでジェラートを食べている時、「もう少しカップを大きくして5種類くらい選べるようになったらいいなー」とあれこれ妄想を楽しむことが多い。

食べ終わるくらいまでずっと楽しく妄想しているが、決まってある一言で現実に戻る。

以前母から言われた「それなら3種類を2個買って6種類食べればいいじゃない」という一言である。

確かにごもっともで、そう言われても2個目を買いに行かないということは、3種類で満足しているということなのだろう。

さて、ここからはちょっと余談ではあるが五稜郭エリアでノマドワークをしたい時のオススメスポットがあるので紹介しておきたい。

どこかというと、函館市中央図書館である。

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五稜郭タワーから徒歩10分圏内で行けて、開館時間も9:30~20:00までと夜間帯も対応している。

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席数も多く、飲食スペースもあるので休憩をしながら仕事もできるし、図書館なので本などの資料も豊富にそろっているのが魅力である。

フリーwifiはないのでその点だけクリアであれば、電源はあるのでノマドワークの場所としては穴場だと思う。

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帰りは図書館の前から路線バスに乗って函館駅まで行くこともできてとても便利。

市電だと五稜郭公園まで15分ほど歩く必要があるが、バスだと歩く時間を短縮できるメリットもある。

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カフェよりも落ち着いて仕事ができるので、もし五稜郭エリアでノマドワークしたいなという時は候補地になると思う。

おみくじがオススメ「北海道坂本龍馬記念館」

最後に食レポではないが「北海道坂本龍馬記念館」についても少し触れておきたい。

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単純に私が坂本龍馬好きということもあるが、十字街で市電を降りると必ず立ち寄ってしまう場所である。

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一見入りづらい雰囲気もあるが、ぜひ勇気を出して記念館の中も見て欲しい。

無料スペースには坂本龍馬や幕末グッズコーナーがあり、見てるだけでも楽しいが、私のオススメは「幕末大開運おみくじ」。

クリスタルのひょうたんが入っているのが特徴で、個人的には鈴がついていないので小物につけやすく気に入っている。

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今回もおみくじをひいてみたが嬉しいことに大吉で、ひょうたんの色は「桃=恋愛運」がよさそうということだった。

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一番こないだろうと思っていたのが恋愛運だったので驚いたが、お店の方が「桃は人との縁、つながりの象徴でもあるんですよ」と教えてくれて嬉しくなった。

人との縁やつながりは、一番私が大切にしていることだからだ。

十字街、ベイエリアに行く機会があれば「北海道坂本龍馬記念館」で「幕末大開運おみくじ」をひいてみて欲しいと思う。

まだまだ語り切れない函館の魅力

サクッとまとめようと思っていたが、気付けばここまでで7500文字近くになってきている(笑)

それでも割愛したところも多く、自分がどれだけ函館が好きかということがよくわかった気もする。

今回は伝えきれていないが、函館にはまだまだオススメしたいグルメがある。

例えばハセガワストア、通称ハセストのやきとり弁当

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やきとりなのに豚串というツッコミどころがあるお弁当だが、素朴な味わいが病みつきになる。

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また函館市旧イギリス領事館の中にあるティールーム・ヴィクトリアンローズも上品な気持ちでゆっくりくつろげるのでオススメしたいカフェである。

アンティークの家具や雑貨が優雅な雰囲気を演出してくれるので、アンティーク好きな方は絶対行ってみて欲しいと思う。

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他にも湯の川温泉や函館山など伝えきれていない魅力がいっぱい!

また函館に行ったら今回とは違う角度で函館の魅力をご紹介していきたいと思っている。

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